このブログを書き始めた当初には、既にDelphiを触っていなかった。しかし、昔、オブジェクト指向もよく分かっていない(せいぜいカプセル化くらいしか知らなかった)ときに、マイクロソフトの言語より安く、コンパイルが高速であると言うことで勉強がてら購入したことがある言語だ。
そのDelphi、ちょっと凄いことになっていた。
というのも、WindowsとMacの両方のネイティブコードを生成できるとか、iOS上でコンパイルすればそれ用に動くとか、3Dが結構充実してきているそうで、FireMonkeyというフレームワークでいろいろおもしろいことができるらしい。
また、通常のバージョンアップ以外に、相当過去のバージョンからのバージョンアップ特典もあるそうだ。そう、Delphi初期バージョンからでも特典を受けられる。ただし、キャンペーン期間の12/27までだったはずである。
しかし、Delphiは一般受けするかというとしないだろう。
まずは参考資料の数。Delphiの書籍って、ほとんど出ていない。特に新しいバージョンのものは見かけなかった。つまりは、初心者が学べる環境が整っていないと言うこと。
また、Visual Studio でさえ無償版があるのに、Delphiにはない。あるとすると、体験版である。これでは貧乏プログラマや自己投資を惜しむプログラマには受け入れられない、というひとつの敷居になるだるう。
私は、というと、間違いなく購入するだるう。ただ、家にある環境で使えるかが謎なので、体験版をダウンロードして確認してみる所存である。
そのDelphi、ちょっと凄いことになっていた。
というのも、WindowsとMacの両方のネイティブコードを生成できるとか、iOS上でコンパイルすればそれ用に動くとか、3Dが結構充実してきているそうで、FireMonkeyというフレームワークでいろいろおもしろいことができるらしい。
また、通常のバージョンアップ以外に、相当過去のバージョンからのバージョンアップ特典もあるそうだ。そう、Delphi初期バージョンからでも特典を受けられる。ただし、キャンペーン期間の12/27までだったはずである。
しかし、Delphiは一般受けするかというとしないだろう。
まずは参考資料の数。Delphiの書籍って、ほとんど出ていない。特に新しいバージョンのものは見かけなかった。つまりは、初心者が学べる環境が整っていないと言うこと。
また、Visual Studio でさえ無償版があるのに、Delphiにはない。あるとすると、体験版である。これでは貧乏プログラマや自己投資を惜しむプログラマには受け入れられない、というひとつの敷居になるだるう。
私は、というと、間違いなく購入するだるう。ただ、家にある環境で使えるかが謎なので、体験版をダウンロードして確認してみる所存である。