今日土曜日はしっかりと休む予定が、自宅で仕事し、結果を明日朝までに送付する必要がある。
それは、昨日の夕方。
以前から、「こういう資料が欲しい」と顧客から求められていたものがあったが、他の仕事が山積みであり、今ある資料(元ネタ資料 とする)でも同等の事が分かり、そこからVBAでチョイと作れるので、優先順位を下げていた。
で、昨日、顧客から昼までに出せ、とのことだったので、VBAでちょいと作った後に要らない部分をカットし、提出(要求資料 とする)した。出した後、特に返事もなく、時間は過ぎた。
夕方。なんだか関係のない人から、私を名指しで非難していたが、と間接的に耳にして、提出した顧客の担当(Aさんとする)に確認したら「この情報がないのでそうなっている」と言われた。
そもそも、項目として3つほど提示され、それが網羅されていればよい、という話だったのに、明らかにおかしい。まあ、それがないと仕事が進まないということなので、1時間半ほどの手作業で情報を埋めた。
その間、顧客の担当と受注側責任者とでの話し合いでも「この情報がない」と確認を取っていた。
さて、それはそれで完成(拡張要求資料 とする)し、受注側責任者に、その旨報告した。その後受注側の責任者に呼ばれて「実はAさんに確認したら、これではなく、こういうものが欲しいそうだ」とイメージの絵を渡された。
それは、元ネタ資料と形式は似ているが、もっと詳細に落とし込む必要のあるもので、時間のかかるものである(拡張元ネタ資料 とする)。というのも、その元ネタは本来顧客内部になければおかしいものであるが、顧客内部にはそんなものは存在せず、顧客にヒアリングして作成していくしかないもので、プロジェクトを進めていく中でいずれ作って置いた方が便利だね、という位置づけのものであった。
更に、本来は私が行う作業ではない、と顧客のAさんでさえ認識しているが、月曜には必要であり、なぜかその内容については私が一番詳しい(担当でもないのに)こと、また誰もやらない仕事は私の所に回ってくる、という宿命なので、今日も仕事となっている。
私が直接イメージ確認していれば問題はなかったのだろう。特に困るのはAさんが拡張要求資料ではなく拡張元ネタ資料が要ると理解していなかったことで、無駄な時間を取られたこと。このAさんには振り回されることが多く、特に自己保全の為に話を変えてしまう、ということはよくあるので、今回もまたそれをされてしまったようなところである。プロジェクト組織が大きく、調整窓口がAさんであるのも、今のプロジェクトの問題点である。
発注/受注とも、一般の人も知らない人もいない企業である。今までも大企業内のコミュニケーション、というより責任の取り方に期待できたことはないが、ここはかなり酷い部類のようである。
愚痴になってしまったようである・・。
それは、昨日の夕方。
以前から、「こういう資料が欲しい」と顧客から求められていたものがあったが、他の仕事が山積みであり、今ある資料(元ネタ資料 とする)でも同等の事が分かり、そこからVBAでチョイと作れるので、優先順位を下げていた。
で、昨日、顧客から昼までに出せ、とのことだったので、VBAでちょいと作った後に要らない部分をカットし、提出(要求資料 とする)した。出した後、特に返事もなく、時間は過ぎた。
夕方。なんだか関係のない人から、私を名指しで非難していたが、と間接的に耳にして、提出した顧客の担当(Aさんとする)に確認したら「この情報がないのでそうなっている」と言われた。
そもそも、項目として3つほど提示され、それが網羅されていればよい、という話だったのに、明らかにおかしい。まあ、それがないと仕事が進まないということなので、1時間半ほどの手作業で情報を埋めた。
その間、顧客の担当と受注側責任者とでの話し合いでも「この情報がない」と確認を取っていた。
さて、それはそれで完成(拡張要求資料 とする)し、受注側責任者に、その旨報告した。その後受注側の責任者に呼ばれて「実はAさんに確認したら、これではなく、こういうものが欲しいそうだ」とイメージの絵を渡された。
それは、元ネタ資料と形式は似ているが、もっと詳細に落とし込む必要のあるもので、時間のかかるものである(拡張元ネタ資料 とする)。というのも、その元ネタは本来顧客内部になければおかしいものであるが、顧客内部にはそんなものは存在せず、顧客にヒアリングして作成していくしかないもので、プロジェクトを進めていく中でいずれ作って置いた方が便利だね、という位置づけのものであった。
更に、本来は私が行う作業ではない、と顧客のAさんでさえ認識しているが、月曜には必要であり、なぜかその内容については私が一番詳しい(担当でもないのに)こと、また誰もやらない仕事は私の所に回ってくる、という宿命なので、今日も仕事となっている。
私が直接イメージ確認していれば問題はなかったのだろう。特に困るのはAさんが拡張要求資料ではなく拡張元ネタ資料が要ると理解していなかったことで、無駄な時間を取られたこと。このAさんには振り回されることが多く、特に自己保全の為に話を変えてしまう、ということはよくあるので、今回もまたそれをされてしまったようなところである。プロジェクト組織が大きく、調整窓口がAさんであるのも、今のプロジェクトの問題点である。
発注/受注とも、一般の人も知らない人もいない企業である。今までも大企業内のコミュニケーション、というより責任の取り方に期待できたことはないが、ここはかなり酷い部類のようである。
愚痴になってしまったようである・・。