業務で「情報を共有する」という場合、昔ならAccessでというのもあった。今だとバックにフリーのDBとか用意してWebブラウザでやったりするものも多い。ASPのサービスなんかもそう。
ただ、ブラウザはその名の通りブラウジングするところから始まっており、閲覧には便利だが入力や編集という点では使い勝手がよろしくない。表形式のデータを見て、更新するならやはりExcelなどの表計算ソフトが便利である。
実は、過去に業務の進行管理をするシステムをExcel+DBで作ったことがある。業務としてはルーチンワークのもので、仕入れたモノ(すべて一品もの)がどこにいくらで売られ、ということを管理できるものだ。月に数万件のデータ入力と閲覧をこなしていた。あのときの技術を使えば今回やろうとしていることのほか、ブラウザで扱いにくい一覧形式の編集を担うソリューションとして提供できる。
これ、汎用的に使えるよう、つまり、ユーザーの好みに応じて項目を指定できるものを生成できてしまうようなものとして提供したくなってきた。Frameworkよりもやる気が出ている。
しかし待て。これをやるには、これ向けでもいいからFrameworkを作りながらの方が後々ラクだ。
ということで、Framework作成を行いつつ、作りたいモノを作ることにした。みんなが使えるモノという視点より、私が使いたいもの、という視点でまずは進めていく。
ただ、ブラウザはその名の通りブラウジングするところから始まっており、閲覧には便利だが入力や編集という点では使い勝手がよろしくない。表形式のデータを見て、更新するならやはりExcelなどの表計算ソフトが便利である。
実は、過去に業務の進行管理をするシステムをExcel+DBで作ったことがある。業務としてはルーチンワークのもので、仕入れたモノ(すべて一品もの)がどこにいくらで売られ、ということを管理できるものだ。月に数万件のデータ入力と閲覧をこなしていた。あのときの技術を使えば今回やろうとしていることのほか、ブラウザで扱いにくい一覧形式の編集を担うソリューションとして提供できる。
これ、汎用的に使えるよう、つまり、ユーザーの好みに応じて項目を指定できるものを生成できてしまうようなものとして提供したくなってきた。Frameworkよりもやる気が出ている。
しかし待て。これをやるには、これ向けでもいいからFrameworkを作りながらの方が後々ラクだ。
ということで、Framework作成を行いつつ、作りたいモノを作ることにした。みんなが使えるモノという視点より、私が使いたいもの、という視点でまずは進めていく。