MS-DOSコマンド、今は単にコマンドプロンプトのコマンドと言った方がいいのかもしれないが、このコマンドにお世話になることが時々ある。
便利なのはxcopy。どこかのフォルダ配下をごっそりとコピー、しかもタイムスタンプが新しいファイルのみとか、そういう芸当ができる。
それが進化したのがrobocopyだそうだ。
Windows 2003 リソースキットに含まれているが、XPでも動作する。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=en&familyid=9d467a69-57ff-4ae7-96ee-b18c4790cffd
良くなった点として、次のようなオプションがある。
・コピー時に、なぜか2秒ほどタイムスタンプがずれる(ファイルのフォーマット形式によるらしい)のを考慮する。
・コピーのみならず移動が可能。
・エラーが発生しても無視(或いはリトライ回数を指定)できる。
・ログを残せる。
・ミラーリング、つまりコピー元からなくなったファイルは削除することができる。
など。
特に、エラーで途中で止まってしまうのにはがっかりすることが多かったが、解消される。
運用管理する方には便利なコマンドではないだろうか?ただ、オプションが多く、面倒くさいので、そこが難点か。
便利なのはxcopy。どこかのフォルダ配下をごっそりとコピー、しかもタイムスタンプが新しいファイルのみとか、そういう芸当ができる。
それが進化したのがrobocopyだそうだ。
Windows 2003 リソースキットに含まれているが、XPでも動作する。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=en&familyid=9d467a69-57ff-4ae7-96ee-b18c4790cffd
良くなった点として、次のようなオプションがある。
・コピー時に、なぜか2秒ほどタイムスタンプがずれる(ファイルのフォーマット形式によるらしい)のを考慮する。
・コピーのみならず移動が可能。
・エラーが発生しても無視(或いはリトライ回数を指定)できる。
・ログを残せる。
・ミラーリング、つまりコピー元からなくなったファイルは削除することができる。
など。
特に、エラーで途中で止まってしまうのにはがっかりすることが多かったが、解消される。
運用管理する方には便利なコマンドではないだろうか?ただ、オプションが多く、面倒くさいので、そこが難点か。