Buffalo の NAS は Buffalo の Webアクセス機能を使うと簡単にWeb公開できる。ただし、ルーターの設定が障壁になるかもしれないので書いておく。
私が使っているのはこれ。たぶんこちらの方が新しく、私のは古い世代のものになると思う。
【NAS】 バッファロー Giga対応 省エネ NAS “LinkStation” LS-WHGL/R1シリーズ [2TB/GigabitLAN/RAID1対応] (LS-WH2.0TGL/R1)

¥38,000
セブンワン Yahoo!店
メーカーのサイト
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/ls-whgl_r1/
このWebアクセス機能は、NASが常に電源ONでなければならない。つまり、このNASの機能にある「PC連動電源機能」とは併用できない。サーバーに電源が入っていないと動かないのだから当たり前であるが、うっかり間違えるのに注意しよう。
NASの設定はマニュアルどおりで、それほど難しいものではないだろう。
さて、ルーターの設定。自宅の環境ではNECのルーター。[ポートマッピング設定]でNASのIP、ポートはNASのポートのデフォルトが9000なので、変更していない限りは9000を選ぶ。anyでもよいといえばよい。
さて、その他の注意点。このNASにアクセスするにはBuffaloが提供しているbuffalonas.comのサイトで[buffalonas.comネーム]というのを入力すれば、それでアクセスできてしまう。アクセスした人全員に公開して問題ないのであればよいのだが、機密性の高い情報を扱うのであれば、NAS側の設定でユーザーID/パスワードを設定しておくべきだろう。
Buffalo の NAS をインターネットに公開する 2
【参考】自宅のデータを外部から呼び出す/外部に公開する
準備編
設定編
私が使っているのはこれ。たぶんこちらの方が新しく、私のは古い世代のものになると思う。
【NAS】 バッファロー Giga対応 省エネ NAS “LinkStation” LS-WHGL/R1シリーズ [2TB/GigabitLAN/RAID1対応] (LS-WH2.0TGL/R1)
¥38,000
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メーカーのサイト
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/ls-whgl_r1/
このWebアクセス機能は、NASが常に電源ONでなければならない。つまり、このNASの機能にある「PC連動電源機能」とは併用できない。サーバーに電源が入っていないと動かないのだから当たり前であるが、うっかり間違えるのに注意しよう。
NASの設定はマニュアルどおりで、それほど難しいものではないだろう。
さて、ルーターの設定。自宅の環境ではNECのルーター。[ポートマッピング設定]でNASのIP、ポートはNASのポートのデフォルトが9000なので、変更していない限りは9000を選ぶ。anyでもよいといえばよい。
さて、その他の注意点。このNASにアクセスするにはBuffaloが提供しているbuffalonas.comのサイトで[buffalonas.comネーム]というのを入力すれば、それでアクセスできてしまう。アクセスした人全員に公開して問題ないのであればよいのだが、機密性の高い情報を扱うのであれば、NAS側の設定でユーザーID/パスワードを設定しておくべきだろう。
Buffalo の NAS をインターネットに公開する 2
【参考】自宅のデータを外部から呼び出す/外部に公開する
準備編
設定編