10年ほど前、私はISDN回線でインターネット接続をしていた。その際に YAMAHA RTA50i というTA(ターミナルアダプタ)兼DHCPサーバーを使っていた。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RTA50i/index.html
今の回線は光で、電話もISDNではなく一般回線にしたため、このTAは要らなくなり、たまに貸し出したりする以外は眠っており、欲しい人にあげようかと考えていた。
しかし、これを使う機会が意外にもあったのだ。
VM Ware を導入したノートPCを内部で使うぶんには「ネットワークに接続」つまり「LANケーブルを差し込む」だけでよいようにしていたが、外に持ち出すと設定を変えないことにはホストOSとゲストOSとの通信もできなくなる。なるだけ手間を掛けずにホストOSとゲストOSとの通信をしたい時に、ふと、「YAMAHA RTA50i に繋げば済むのでは?」と思いつき、試してみた。すると、全く問題なく繋がった。
YAMAHA RTA50i の計上は立方体に近い四角なので、持ち運びには不便という難点があるものの、ノートPCの環境をいじらなくていい、という点で重宝している。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RTA50i/index.html
今の回線は光で、電話もISDNではなく一般回線にしたため、このTAは要らなくなり、たまに貸し出したりする以外は眠っており、欲しい人にあげようかと考えていた。
しかし、これを使う機会が意外にもあったのだ。
VM Ware を導入したノートPCを内部で使うぶんには「ネットワークに接続」つまり「LANケーブルを差し込む」だけでよいようにしていたが、外に持ち出すと設定を変えないことにはホストOSとゲストOSとの通信もできなくなる。なるだけ手間を掛けずにホストOSとゲストOSとの通信をしたい時に、ふと、「YAMAHA RTA50i に繋げば済むのでは?」と思いつき、試してみた。すると、全く問題なく繋がった。
YAMAHA RTA50i の計上は立方体に近い四角なので、持ち運びには不便という難点があるものの、ノートPCの環境をいじらなくていい、という点で重宝している。