プログラムのメンテナンスでやむなくADO.netを使わざるを得なくなった。そこで、ちょっとADOとADO.netの違いを調べてみた。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/904fck4k(VS.80).aspx
表に整理してみたが、アメブロでTableタグを書くとなんだか間延びした。少し下にスクロールしていただければと思う。(直し方が分かったら直す)
他にもいくつかあったが、主なところ。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/904fck4k(VS.80).aspx
表に整理してみたが、アメブロでTableタグを書くとなんだか間延びした。少し下にスクロールしていただければと思う。(直し方が分かったら直す)
ADO | ADO.net | |
---|---|---|
データの形式 | レコードセット ・1つの結果テーブル | データセット(DataTableオブジェクト) ・1つ以上のDataTbleオブジェクト ・リレーションシップ |
データへのアクセス | 各行をシーケンシャルスキャン | 各行をシーケンシャルスキャン 序数インデックス、主キーインデックスで特定行にアクセス可能 行がコレクションとして表される |
接続の確立 | Connect中は常に接続 | Connect中でも、SQL文発行時等の必要な間だけ接続を確立 |
データ転送 | COMマーシャリング | XMLストリームを転送できるデータセット |
データ形式 | 標準COMで定義しているデータ型のみ | XMLに基づくため、データ型の制約なし |
他にもいくつかあったが、主なところ。