なんか、最近の政党同士の足の引っ張り合いが激しい。
それは国民のための議論なのかどうか、と考えると、なんだかむなしい。
エラいセンセイにはそれぞれ事情があるのだろう。しかし、このところの政治には失望しかない。
国会議員のセンセイは、結構な高所得者で、次のリンクの2つ目によれば、年間800億円くらいはかかっているようである。それも直接費。国会の開催やら、延長やらで発生する費用、議員宿舎の費用とかは別であるみたいだ。
http://money.jp.msn.com/banking/columns/Columnarticle.aspx?ac=fp2005101241&cc=05&nt=05
http://shinsho.shueisha.co.jp/toranomaki/030129/
今の報道を見ている限り、
・国会議員は必要なのか?
・必要として、今の人数必要なのか?
は非常に疑問である。
試しに、しばらく官僚に国家運営を任せてみてはどうか?と思う。今は国会議員の影で見えない官僚の手腕が赤裸々に見えてくるのではないか。それでうまく回り、赤字を上手に減らしてくれるのなら、もしかすると「国会議員なんて要らないのでは?」となるかもしれない。
まずは1ヶ月程度。その間、議員の報酬などはゼロ、とすれば節約仁もなるし、官僚の力量も問われるだろう。
意外とそうした方が「日本のあるべき姿」を議論しやすくなるのではないか?と密かに思っている。
こういうことを改訂ながら、ちょっと気になったこと。こういうブログも「通信手段」のひとつなので、仮に電波法に規制されていたらどうなるだろう?確か「政府を転覆するような通信はNG」だったような記憶がある。
調べたところ
第百七条 無線設備又は第百条第一項第一号の通信設備によつて日本国憲法 又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する通信を発した者は、五年以下の懲役又は禁こに処する。
だ。「暴力で破壊」しようという意図はないので、問題ないだろう。といいつつ、他の法令は調べていなかったりする脇の甘さがあるのだが・・。
政治に関することはブログの内容からは大きく逸脱するかも知れない。しかし、我々が安心して生活していくための社会基盤でもある。正直言えば、投票するにせよ、選択肢が少なすぎるのが悲しい。
それは国民のための議論なのかどうか、と考えると、なんだかむなしい。
エラいセンセイにはそれぞれ事情があるのだろう。しかし、このところの政治には失望しかない。
国会議員のセンセイは、結構な高所得者で、次のリンクの2つ目によれば、年間800億円くらいはかかっているようである。それも直接費。国会の開催やら、延長やらで発生する費用、議員宿舎の費用とかは別であるみたいだ。
http://money.jp.msn.com/banking/columns/Columnarticle.aspx?ac=fp2005101241&cc=05&nt=05
http://shinsho.shueisha.co.jp/toranomaki/030129/
今の報道を見ている限り、
・国会議員は必要なのか?
・必要として、今の人数必要なのか?
は非常に疑問である。
試しに、しばらく官僚に国家運営を任せてみてはどうか?と思う。今は国会議員の影で見えない官僚の手腕が赤裸々に見えてくるのではないか。それでうまく回り、赤字を上手に減らしてくれるのなら、もしかすると「国会議員なんて要らないのでは?」となるかもしれない。
まずは1ヶ月程度。その間、議員の報酬などはゼロ、とすれば節約仁もなるし、官僚の力量も問われるだろう。
意外とそうした方が「日本のあるべき姿」を議論しやすくなるのではないか?と密かに思っている。
こういうことを改訂ながら、ちょっと気になったこと。こういうブログも「通信手段」のひとつなので、仮に電波法に規制されていたらどうなるだろう?確か「政府を転覆するような通信はNG」だったような記憶がある。
調べたところ
第百七条 無線設備又は第百条第一項第一号の通信設備によつて日本国憲法 又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する通信を発した者は、五年以下の懲役又は禁こに処する。
だ。「暴力で破壊」しようという意図はないので、問題ないだろう。といいつつ、他の法令は調べていなかったりする脇の甘さがあるのだが・・。
政治に関することはブログの内容からは大きく逸脱するかも知れない。しかし、我々が安心して生活していくための社会基盤でもある。正直言えば、投票するにせよ、選択肢が少なすぎるのが悲しい。