職場のサンダル、アリ? ブログネタ:職場のサンダル、アリ? 参加中


仕事のスタイル次第でしょう。
事務職の場合、完全な内勤であれば構わないでしょうけれど、接客が仕事の部署でサンダルはどうか、と思います。
このへん深掘りしていくと「制服の意義」とかにもなってくることもありますが、「一見してサービスをする側なのか受ける側なのか」を判別できることもあります。また、制服は相手に不快感を与えにくいように考えられてはいます。
お役所の窓口や郵便局の窓口でサンダル履きが横行しているのはそういう意識が薄いから、銀行でそういう光景はまずありえませんよね。顧客をどれだけ大切に扱おうか、という意識の違いではないでしょうか。

さて、話を戻して。
冒頭で仕事のスタイルと書きました。仕事上、支障がなければいいでしょう。例えば、荷物運びなどがときどきあるなら、安全を考えてサンダルでない方がいい。サンダルだと滑りやすい床ならサンダルでない方がいい・・、などなど。

頭ごなしに「職場にサンダルなんて」というのは何らかの「型」を押しつけている事になるのですが、その「型」がどのようにして決まったか、どういう理由があるのか。それが経営者の趣味である場合もあるかもしれないけれど、それが知らしめられていないで曖昧だからでしょう。

なんならそこの職場で「職場の服装規定委員会」でもこさえて、議論してみるのも有意義だと思います。