例えば建築業界はどうか、というと、標準的なドキュメントがある。
しかし、IT産業にはそのようなものはない。まだまだ試行錯誤的であるようだ。

会社ごとにドキュメントの形式が違うのは仕方ないにしても、レベルのばらつきが大きい気がする。
いろいろと提案され、利用されているが、最低限おさえておかないといけない点、という観点では論じられていないように思う。

難しい問題ではあるが、心がけ、何かフィードバックできればと思う。