男が女におごるのって、当たり前?【芸能人の恋愛トーク/TV企画】


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その女性との関係、によります。私の例をいくつか紹介します。

誤解があるといけないので、「登場人物との男女関係は書いているもの以外はご想像にお任せするとして別として、女性と一対一で食事」ということで読んでください。ちなみに、経済的理由で年下にはすべておごってますので、年上限定の例とします。

・20歳上の女性
ご馳走していただきました。新人のころ、休日出勤していたら女性の課長から誘われて行ったうどん屋だったかと思います。
 
・15歳上の女性
何かの打ち上げの時に彼女からのお誘いで、その女性の言うがままに付き合った夜でしたが、すべて割り勘にしました。

・12歳上の女性
おごりました。相手は二児の母で主婦。重い相談を持ちかけられたときだったときで、彼女の財布のお金はご主人の稼いできたもの。そういう彼女に財布の心配をさせたくなかったので。
 
・9歳上の女性
私より収入があるその彼女、友達以上恋人未満で、お店ごとにどちらかが全部出す、という「おごりおごられ」を続けさせていただきました。

・2歳上の女性 その1
土曜日によく行っていた飲み屋に、ご主人が出張中にやってくる人でした。顔は知っていたのですが、たまたまその店の客が2名の時に店の人のはからいで一緒に飲むことに。朝まで数件行きましたが、割り勘にしました。何でも「飲んだらそれだけお金が減ってないとつじつまが合わない」とかで。
 
・2歳上の女性 その2
よく一緒に飲みに行った仲間でした。ご主人の帰りが遅いので遅くても問題なかったらしいです。話が面白くて、仲間で飲む以外によく飲みました。この彼女もつじつまが合わないとおかしいからと、割り勘でした。
 

・1歳上の女性
この女性とは「待ち合わせに遅れた方がおごられる」という暗黙のルールにしていました。お互い気働きができる人だったので、こういう理由でおごられるのが苦痛で、お互い遅れないようにしていたことを思い出します。
 

さて、いろいろ挙げましたが、スマートにどちらがどう払う、というのがすんなり決まった例は少ないです。支払いの段階でお互いの交渉でどう払うかを決めることがほとんどでした。

「男が女におごるのは当たり前」などというマニュアル的な発想を捨て、支払いもコミュニケーションの一手段にすれば?と思います。

 

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