
いちおうR18レベルで。脈ありを論ずる。
脈なしと言えば、いろいろ頑張っても世良公則ではないが「うまくゆく 恋なんて 恋じゃない」であった。つまりは破れる恋。これはこれでいい想い出である。
脈あり、といえば、やはり自分から頑張っても近藤真彦ではないが「ああ ふられて ふられて BANZAI」である。
しかし、自慢ではないが、少しはもてた方だと思う。なんてアンマッチな。独身時代の話をちょっと。
ちょっとにこやかな笑顔で話をした女性(年上年下関係なく)から、アプローチを受けたことは何度もある。彼女らの特徴は、ちょっと例外はあるものの、ほぼ1つだ。「男性を知らない、もしくは経験が浅い」のだ。
そういう彼女らの脈有りサインはぎこちないが、慣れていないせいかもの凄くよく分かる。
どんなことかというと
・手紙(記念切手)
・やたら長いメール(仲良くしている別の女性の軽い悪口が入っていること多し)
・複数人で会っていると、やたらからんでくる(いの一番に「髪切ったの」/既婚者なら「彼女居ないの~/遊んでるんでしょ~」等、挑発的な言葉)
・複数人で歩いている/飲み屋とかで、なぜか横にやってくる。
これ、人にもよるが、「好意がない行為」ではないだろう。これらのほぼすべての女性(既婚者を含む)に口説かれたから。脈あり率は9割、としておこう。
・美術館やコンサートに誘われる。
・眠くて帰ろうとすると、次の店(飲み屋/カラオケ)などに誘われる。
この台詞を吐いた女性からは100%口説かれた。二人で一緒の時間を共有したい系統はまず間違いなく「脈あり」だと思う。
中には脈アリどころか、脈打ちまくり、の例も
25歳の時に「私を抱きたいの?」と聞かれたこともある。その彼女は、15歳上。あとはご想像にお任せする。