
あまり公平な意見ではない、とは思う。とうのも、もんじゃは食べたことがないから。が、目の前で食べている様子は見た。それを踏まえての意見として捉えて欲しい。
もんじゃは、焼いて食べて焼いて食べて、の繰り返し。という印象を受けた。これは結構せわしない。
一方のお好み焼きは焼くのに時間はかかるし、食べるのも焼けたらすぐ食べないといけないわけでもない。
食べながら会話を楽しみたいので、お好み焼きに軍配を上げたい。もんじゃではそうはいかないのではないか?
家庭で焼くときも、お店で店員さんに焼いてもらう/自分たちで焼くにせよ、お好み焼き自体がコミュニケーションの手段の一つとなっているように感じる。
もんじゃはそれよりもスピード感のあるコミュニケーションが楽しめるのかも知れない。が、何か追われている感が否めないような気がしてならない。
なお、「もんじゃはそんなものじゃない」という意見があれば、是非試してみたいのでコメントを頂ければと思う。食わず嫌いや偏見は持たないつもりであるので。