最近、インターネットで調べ事をすると、英語の資料に突き当たることが多い。

英語は学生時代から得意ではない。しかし、なんとかかんとか理解できるのは「前置詞」をしっかり学んだからだろう。

 

横道に逸れるが、英語の苦手意識を無くすには2つポイントがあると思っている。

一つは前置詞。もう一つは意味のたくさんある動詞。これさえしっかりおさえておけば会話などで困ることはないのではないか。ただ、私は会話をするのではなく文献にあたるので、意味を取りやすい動詞を使っていることが多いようだ。また、クソ難しい文法を駆使しているケースもお目にかかったことはない。一文が長いと意味を取りにくいのは日本語だろうが英語だ労が同じなようで、そのあたりは意識されて書かれているような文章が多い。意億版ユーザー向けだから平易に、という配慮があるのだろう。先日、英語のセンター試験が新聞に載っていたが、あれよりは易しく感じる。

 

前置詞は辞書を引いて「意味を覚える」のではなく「概念を理解する」といい。それに役立つのが次の書籍。私は書籍で所有しているが、今は電子ブックでしか存在しないのかもしれない。ちなみに、私にとってはこの一冊で十分。受験にも役立つとは思う。

 「西村式 英語ホイホイ上達法 英語は前置詞だ」 

  ebook Japan http://www.ebookjapan.jp/shop/title.asp?titleid=2300

  楽天ダウンロード http://dl.rakuten.co.jp/prod/105005490.html

 

なお、コンピュータ用語に特化するとまた別のモノが要るだろう。今回はまず「基礎」ってことでこれをお勧めしておく。