このブログ「VBAがテーマじゃないの？」と思われるフシもあるだろう。
いずれVBAでもフォームの作成なんかの画面定義はXAMLやMXMLのように、XMLベースで書かれる事になるだろう、と私が予想しているからだ。
もしかすると、アプリケーションのインターフェース自体がXMLで保存されるかもしれない。
・テキストや図形ならXMLで保存は当たり前に行われているので、Word や PowerPoint といったものは扱えるだろう。
・スプレッドシートのデータ自体をXMLで保存するのはそれほど難しいことではない。
そう書いていて思い出したのだが、Office2007からはzip形式で保存されていた。解凍すればシートの情報はそんなような形式で保存されていたような記憶があった気がする。私の手元には2007がないので、もしお持ちなら試してレポート頂ければと思う。
※Excelならxlsxが拡張子だが、それをzipに変更して解凍すればいろいろなファイルに分かれる。
・・・などと書いて、既に「そんなの当たり前じゃないの」という指摘があるのかもしれないな、と内心びくびくしながらアップしてみた次第である。