2008/11/23~24の2日間、PMI東京フォーラム2008が神保町界隈で行われた。
講演の中で、「進化したPM」というキーワードがあった。ここ半年くらいでいろいろのものが改訂される。PIMBOKが3から4に、など。その「進化」という中に、単にマネジメントという範囲にとどまらず、内容的に考えると、ITコーディネータの分野にも踏み込みつつあるように感じた。これは私のようになんでもかんでもやる人からすれば当たり前で、同じ目的が共有されていなければうまくいかない。ITコーディネータ協会は後援なので、来年あたりITコーディネータ協会からスピーカーが出るかもしれない。
全般的には有意義で、昨年より質も高いように感じた。ホント、ためになる講演ばかりであった。
懇親会であるが、狭いところに大人数で、なぜか料理が少なかった。人数にあわせて量を前後できるのでは?と思ってしまった。これは各方面からクレームが出るかもしれない。
今回の一番の問題点は、スタッフの質、である。
私は、音楽の演奏会などの裏方の経験として、イベントごとのスタッフの経験を積んでおり、その筋に関しては結構うるさい。手前味噌になるが、ある定年前の音楽大学の教授によると、ホールの館長が裏方を褒めたのを見たのは君が初めてだ、と言われるほど完璧にこなしたし(ただ、この言葉を貰えたのは3回目のチャレンジのとき)、あるプロの演奏家が毎年生徒の演奏会を行う際の裏方を毎年入れ替えていたが、私が初めて「翌年も是非」とオファーを受けた。いずれの場合でもにせよ、真剣にそのイベントに参加する人、主催者、舞台に立つ人、聴衆」に満足を与えるにはどうしたらいいか、を考えた末の結果である。
その意識が、今回のスタッフの隅々までは伝わっていなかったのではないだろうか?「ボランティア」という面もあるのだろうけれど、意識が低いと感じた。もっと能動的に動いて欲しいと感じた。
私がやってもいいのだろうけれど、おそらく問題になるだろう。なぜなら、他のスタッフとの「意識の温度差」がありすぎるから。ということで、おそらく来年も一般参加者だろう。
講演の中で、「進化したPM」というキーワードがあった。ここ半年くらいでいろいろのものが改訂される。PIMBOKが3から4に、など。その「進化」という中に、単にマネジメントという範囲にとどまらず、内容的に考えると、ITコーディネータの分野にも踏み込みつつあるように感じた。これは私のようになんでもかんでもやる人からすれば当たり前で、同じ目的が共有されていなければうまくいかない。ITコーディネータ協会は後援なので、来年あたりITコーディネータ協会からスピーカーが出るかもしれない。
全般的には有意義で、昨年より質も高いように感じた。ホント、ためになる講演ばかりであった。
懇親会であるが、狭いところに大人数で、なぜか料理が少なかった。人数にあわせて量を前後できるのでは?と思ってしまった。これは各方面からクレームが出るかもしれない。
今回の一番の問題点は、スタッフの質、である。
私は、音楽の演奏会などの裏方の経験として、イベントごとのスタッフの経験を積んでおり、その筋に関しては結構うるさい。手前味噌になるが、ある定年前の音楽大学の教授によると、ホールの館長が裏方を褒めたのを見たのは君が初めてだ、と言われるほど完璧にこなしたし(ただ、この言葉を貰えたのは3回目のチャレンジのとき)、あるプロの演奏家が毎年生徒の演奏会を行う際の裏方を毎年入れ替えていたが、私が初めて「翌年も是非」とオファーを受けた。いずれの場合でもにせよ、真剣にそのイベントに参加する人、主催者、舞台に立つ人、聴衆」に満足を与えるにはどうしたらいいか、を考えた末の結果である。
その意識が、今回のスタッフの隅々までは伝わっていなかったのではないだろうか?「ボランティア」という面もあるのだろうけれど、意識が低いと感じた。もっと能動的に動いて欲しいと感じた。
私がやってもいいのだろうけれど、おそらく問題になるだろう。なぜなら、他のスタッフとの「意識の温度差」がありすぎるから。ということで、おそらく来年も一般参加者だろう。