コンピュータ言語というのはたくさんある。既に死語になっている言語もあまたある。
さて、VBAはどうだろうか?

一時期、VistaはVBの実行をサポートしないようなことをしていたが、結局の所サポートせざるをえないようになった。またまだ「Visual Basic」のプラットフォームとして利用可能である。
また、MacではOffice 2008 でVBAが使えなくなった。が、次期バージョンではVBAをサポートする旨を明言したと聞く。それだけVBAユーザーが多い、ということなのだろう。

考慮しなくてはいけないのが、「Microsoftでさえ従来のVB系言語は別のモノに移行したい」と考えているフシがあることは頭に入れておいた方がいい。

ただ、VB/VBAユーザーは思いの外多いのでなかなか「サポート打ち切り」と言うわけにはいかないのだろう。

私の予想では、あと4年くらいはVBAはサポートされるのではないか、と思っている。