VB/VBAにおいて、Property の Get / Set / Let は分かりにくい。
また、実際使ったとしても、それぞれの関係がNGだと指摘されることがある。そこでよく見かけるのはSetとLetを混同しているケース。通常の値ならLetオブジェクトならSet である。
が、そうでない場合もあり、消して同じモノを書き直せばOKになったり、と、よく分からんこともある。何かいらないコードが混じりやすいのか?

VB.netでは、Propertyでこのようなミスが起きにくいように改善されていた。