仕事の関係でLinuxサーバーが必要になった。仕事場のPCにはCD-ROMが付いていないなどの問題があったため、
家で眠っていた、Aptivaを復活させることにした。
手提げの不繊布製バッグ!に放り込んで仕事場へ。
初日 電源を入れると「ピー ピー」という断続的なアラーム。これは、と思い確認すると「あー、やっぱりメモリがない」ということで初日終了。
2日目、家で廃棄使用としてたPC100のメモリを4枚かき集めた。容量は64M,64M,128M,256M。まずは256Mのを挿入して電源オン!メモリを相当ぞんざいに扱っていたにも関わらず問題なく起動OK。Windows Me が起動するものだと思っていたが、System Selector という画面。そうそう、マルチブート環境にしていたんだ。Me以外は、超漢字3、OS/2 Warp と、少々マニアックなものが入っていた。しかし、それはそれ。正規ライセンスがあるんだから消してもいいや。と、Meをブートする。
Me上で残しておきたいデータ(さすがにいらないだろうけれど、念のため)をバックアップすべくUSBのメモリやらHDDを挿すと、これがまたうまい具合に認識!こんな古いマシンにもドライバなしで対応とは、ちょっと感動を覚えた。
パラレルでデータコピーをすると途中でフリーズ。おい!って、そういえば仕事で使っていたときも日に二度フリーズしたっけ、という思い出したくもない記憶が鮮やかに蘇ってきた。
また、マザーボードの電池も念のため変更。
入れたOSは Cent OS 5.1。Fedora Core と同じ系列で、それよりは評判がいいとのことで採用。インストール自体は難しくなかった。
これで晴れてAptivaが新しい命を持った。捨てないでおいてよかった。
こうなると、家に2台あるSHARPの8ビットマシン、X-1 Turbo Z も捨てるのが忍びなくなってくる。が、これはいくら何でもダメだろう・・。
なお、CentOSは自分のPC上のVMWareにもインストールしておこうかとたくらんでいる。
家で眠っていた、Aptivaを復活させることにした。
手提げの不繊布製バッグ!に放り込んで仕事場へ。
初日 電源を入れると「ピー ピー」という断続的なアラーム。これは、と思い確認すると「あー、やっぱりメモリがない」ということで初日終了。
2日目、家で廃棄使用としてたPC100のメモリを4枚かき集めた。容量は64M,64M,128M,256M。まずは256Mのを挿入して電源オン!メモリを相当ぞんざいに扱っていたにも関わらず問題なく起動OK。Windows Me が起動するものだと思っていたが、System Selector という画面。そうそう、マルチブート環境にしていたんだ。Me以外は、超漢字3、OS/2 Warp と、少々マニアックなものが入っていた。しかし、それはそれ。正規ライセンスがあるんだから消してもいいや。と、Meをブートする。
Me上で残しておきたいデータ(さすがにいらないだろうけれど、念のため)をバックアップすべくUSBのメモリやらHDDを挿すと、これがまたうまい具合に認識!こんな古いマシンにもドライバなしで対応とは、ちょっと感動を覚えた。
パラレルでデータコピーをすると途中でフリーズ。おい!って、そういえば仕事で使っていたときも日に二度フリーズしたっけ、という思い出したくもない記憶が鮮やかに蘇ってきた。
また、マザーボードの電池も念のため変更。
入れたOSは Cent OS 5.1。Fedora Core と同じ系列で、それよりは評判がいいとのことで採用。インストール自体は難しくなかった。
これで晴れてAptivaが新しい命を持った。捨てないでおいてよかった。
こうなると、家に2台あるSHARPの8ビットマシン、X-1 Turbo Z も捨てるのが忍びなくなってくる。が、これはいくら何でもダメだろう・・。
なお、CentOSは自分のPC上のVMWareにもインストールしておこうかとたくらんでいる。