仕事場のExcelは2007である。顧客先は2000～2003であるので、その形式で保存をしている。画面フローなどのドキュメントが主で、オートシェイプをふんだんに使っている。
が、いくつか困ったことが発覚した。
１．印刷が2007とそれ以外ではオートシェイプがずれる。
２．2007でオートシェイプを貼り付けてテキストを入れても、それ以外では文字が表示されない。
この事象、もう少し追いかけてレポートしたいと思う。
→大きいオートシェイプには文字が入っていました。オートシェイプを広げたら文字が！小さいものに関してはオートシェイプ内に文字を書かず、線なし塗りつぶしなしのテキストボックスを併用して使えばＯＫです。
→保存するときに非互換である旨のダイアログボックスが出ます。その時に下位バージョンではどう見えるかを表示しているので、ダイアログボックスをどかせて表示を確認することができます。ただし、現在表示されているシートのみ。
ずれることを再現できるのに、敢えて2007からは変えたのは何か理由があるのでしょうか？ユーザー的には使いにくいだけ、という印象が先行してしまいます。