あるAccessVBAのコードを見ていて「こりゃ、無駄な処理が多いなー。ぜい肉落とすか!」と思った際にひらめいた。




こういうプログラムをスパゲッティコードという命名に倣って「メタボリックコードと呼ぶのはどうだろう。ここではメタボリックを余計で要らないもの、くらいの意味として捉えている。







メタボリックなコード、などと間に「な」を入れたりするのも自由。





用例として




・システムを修正する際に「えらくメタボリックですねえ。治療しましょう。」




・「この業務プロセスはメタボリックでは?」




・「このシステムは既にメタボリックだから、捨てるという治療方針を取れば運用コストが削減できますね。」







メタボリックなソースコードは多い。業務の合間に少しづつ治療していく所存である。