依頼者から複数項目の修正を行っているときによく脳内で起こることがある。
それが、Aの修正を行っているときに、「Bの修正はこう修正すればいける?」とか「Cの修正の部分って具体的な制御ってどうなっている?条件は?」など思考があちこちに行くことがある。
こんな事が良く起こる要因としては、Aの修正期日の目途がついたり、行き詰ったりするとなる。
こんな時どうすればいいか?
ChatGPTに聞いてみた結果が以下のとおりである。
【ChatGPTの回答】
複数の修正作業を進める際に、脳内で思考があちこちに飛びがちになるのは、マルチタスクや優先順位の判断が影響しているかもしれません。特に一つのタスク(Aの修正)に対して一定の進捗や行き詰まりがあると、他のタスク(BやC)が気になり出すのは自然な反応です。
こういった状況を効率的に乗り越えるための対策はいくつかあります:
1. タスクの優先順位を明確にする
まず、修正すべき項目を優先順位で整理し、どのタスクが先か、どのタイミングで手を付けるかを明確にしておくと、思考の分散を防ぎやすくなります。たとえば、修正Aが終わらない限り修正Bには取り掛からないというルールを自分で設定することで、集中力を保てます。
2. メモやTo-Doリストを活用する
BやCについてのアイデアが浮かんだ場合、すぐに頭の中で考え続けるのではなく、手元にメモしておくことが効果的です。これにより、「今すぐ考えなければならない」というプレッシャーから解放され、Aの修正に集中できるようになります。
3. タイムボックス法を活用する
タスクに対して一定の時間を割り当て、その間はそのタスクに集中する方法です。例えば、Aの修正に30分、その後Bの修正に30分という形で進めると、タスク間の切り替えがスムーズになります。途中で他のタスクが気になっても、次のタイムボックスで取り掛かるという意識を持てるので、焦らずに取り組めます。
4. 行き詰まりの際に切り替えるルールを決める
行き詰まりを感じたら、他のタスクに一時的に切り替えるというルールを決めると良いです。ただし、この際も「Aの作業はここまで進んだから、次はBの部分を見てみよう」と具体的に区切っておくことで、ただ思いつくままに進むのではなく、意識的な切り替えができます。
5. 集中力を維持する環境を整える
周りの環境や作業する場所によっても集中力が変わることがあります。雑念が多くなる場合、作業場所を一時的に変えてみるのも一つの方法です。例えば、静かな場所や第三の場所(カフェやコワーキングスペースなど)で作業をすることで、集中力が高まることがあります。
こういった方法を試しながら、自分に合った集中力の保ち方やタスクの進め方を見つけていくと、作業効率が上がると思いますよ。
とのことです。
「5.集中力を維持する環境を整える」は自分のテーブル周りくらいしか環境を整えられない気がする。リモートワークをすれば自分の部屋の環境で作業ができるのかもしれないが、前職でリモートワークを経験した結果、ストレスが逆に大きくなり適応障害になったこともあるので、出来れば出社するのが望ましい。
なので、5に関してはできないかもしれないが後の方法は実行できるかもしれないので、修正作業に行き詰ったときに思い出してやってみようと思う。