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多数の皆さまのご要望により、この出来事のことを報告させていただきます。
わたくし歌舞伎町てっちゃん、数ヶ月前に携帯電話を燃やしました。
どういう風に燃やしたかと言いますと、
その日は雨が降っておりまして、雨の中携帯をいつも通り電話をしたり、写真を撮ったり、データに保存した写真を見たりで、大いに濡れました。
防水機能がついている携帯ではないので「これはいかん、壊れてしまう」と思いまして、よくよく観察すると既に携帯の内部に水が入ってしまっていたようなのです。携帯電話は問題なく作動しましたが、水は入り込んだままで後遺症が心配です。
乾かさなければならない。とそう思いました。
ところが、家に帰って持ち物をチェックしてみるとドライヤーは持っておりませんでした。なので、代わりに白熱灯のスタンドライトを使って乾かすことにしました。この白熱灯のスタンドライト、電気をつけている時は光を発しながら電球が物凄い温度になります。
この電球に携帯電話をくっつけていれば、温度で携帯電話の中の水分を蒸発させることができると思いました。
しかし、これが間違いのもとでした。
数時間後、電球の熱は携帯電話の表面を溶かし始め、異臭を放ちだしました。
私はすぐそばにいましたが、すやすやと寝ていたため気づきませんでした。
電球の熱はさらに携帯電話を溶かし、煙がもくもくと上がってきました。
私はこの時点で、ようやく気付きました。
出所が電球の熱なので、あのまま気付かずに寝ていたとしても発火にいたる可能性はなかったかもしれませんが、携帯電話を溶かして有毒そうな煙をたくさん出してしまいました。雨による後遺症を心配していた携帯電話は完璧に再起不能になりました。
みなさん、携帯電話が濡れた時は、くれぐれも電球で乾かさないようにしましょう。
でないとこんなことになります。

to be continued
わたくし歌舞伎町てっちゃん、数ヶ月前に携帯電話を燃やしました。
どういう風に燃やしたかと言いますと、
その日は雨が降っておりまして、雨の中携帯をいつも通り電話をしたり、写真を撮ったり、データに保存した写真を見たりで、大いに濡れました。
防水機能がついている携帯ではないので「これはいかん、壊れてしまう」と思いまして、よくよく観察すると既に携帯の内部に水が入ってしまっていたようなのです。携帯電話は問題なく作動しましたが、水は入り込んだままで後遺症が心配です。
乾かさなければならない。とそう思いました。
ところが、家に帰って持ち物をチェックしてみるとドライヤーは持っておりませんでした。なので、代わりに白熱灯のスタンドライトを使って乾かすことにしました。この白熱灯のスタンドライト、電気をつけている時は光を発しながら電球が物凄い温度になります。
この電球に携帯電話をくっつけていれば、温度で携帯電話の中の水分を蒸発させることができると思いました。
しかし、これが間違いのもとでした。
数時間後、電球の熱は携帯電話の表面を溶かし始め、異臭を放ちだしました。
私はすぐそばにいましたが、すやすやと寝ていたため気づきませんでした。
電球の熱はさらに携帯電話を溶かし、煙がもくもくと上がってきました。
私はこの時点で、ようやく気付きました。
出所が電球の熱なので、あのまま気付かずに寝ていたとしても発火にいたる可能性はなかったかもしれませんが、携帯電話を溶かして有毒そうな煙をたくさん出してしまいました。雨による後遺症を心配していた携帯電話は完璧に再起不能になりました。
みなさん、携帯電話が濡れた時は、くれぐれも電球で乾かさないようにしましょう。
でないとこんなことになります。

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