米バイオスタートアップ企業のコロッサル・バイオサイエンスは、絶滅した動物の復活や新たな亜種を生み出す「脱絶滅」事業をめざす。
絶滅種のDNAを解読し、それと近い現代種に遺伝子操作を加えるなどしてよみがえらせる。
最初に注目されているのは、マンモスの復活だ。マンモスの場合、現代のアジアゾウとDNAが99.6%一致し、代理出産が可能だという。
映画「ジュラシック・パーク」では、恐竜を現代に復活させる危険性を描いている。同じようなことが起こらなければいいが。
『参考資料
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN12D1J0S3A410C2000000/