ガラスの補修
| 日 付 | ハイオク | レギュラー | 軽 油 |
|---|---|---|---|
| 6月9日 | 175円/ℓ | 164円/ℓ | 140円/ℓ |
- もくじ -
今回はハイエースのフロントガラスに入った飛び石キズを補修しましたのでUPしたいと思います。
飛び石によるフロントガラスのヒビ割れは、最大で500円玉大までなら補修で目立たなくすることが出来ます。
基本的に長さ1センチ以上のヒビ割れが入った場合、凡そ車検に通らなくなってしまう損傷のため、本来ならガラスの交換が必要になってきます。
ただ、ガラスを交換するとなるとそれなりの出費を覚悟しなければなりません。
フロントガラスにカメラが付いていない車輌なら15万円ほどで交換できましたが、カメラが付いている場合は20~30万円以上掛かる事も珍しくありません。
それなら自動車保険を使ってガラスを交換すればいいのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、ココは少し注意が必要になります。
昔はガラスの交換の場合、翌年の保険等級は変わらず前年と同じ等級で推移できる保険特約がありました。
しかし、10年ほど前から現在はどこの保険会社でもガラス交換の場合は1等級ダウンしてしまいます。
事故の場合は3等級ダウンになるので3年間事故有等級が適用されますが、ガラス交換の場合は1等級ダウンが適用されますので、翌年は少し割高の保険料を支払う事になり、2年後に通常の割引に戻ることになります。
自動車保険に掛かる費用は出来る事なら安くしたいのが心情ですし、ガラスの交換をした事で等級が下がってしまうと、場合によっては保険を本当に使いたい時に使えなくなる可能性も出てきます。
そこで代替え案として出てくるのがウィンドリペアです。
リペア後のガラスは基本的に車検に合格する事ができるので、500円玉大までのヒビ割れなら交換を考える前に一度補修するという選択肢を考えてみるのもアリとなります。
今回のヒビ割れは車検に合格する事が出来ない程の損傷になりますので、1年に一回ペースで車検を受けなければならないハイエースには痛手の損傷になるため補修する事になりました。
それではトヨタ/ハイエースのウィンドリペア作業、開始です!
それでは今回の損傷部分を確認していきましょう。
はい、今回はこの損傷を補修していきたいと思います。
よく見かけるヒビが一本だけの損傷に比べて、このヒビはかなり複雑な損傷になります。
基本的にヒビが多くなればなるほど補修後に目立つ確率が高くなってしまいますが、この損傷はヒビの集合体のような状態になっているため、修理難易度が高い損傷になります。
角度を変えてみると結構長いヒビも確認できますが、実は隠れているヒビは写真に写っていません。
実際には500円玉より少し小さい大きさの損傷です。
車の中から見るとガラス中央付近にあるのでかなり目障りな損傷ですね。
それでは補修を開始しましょう。
まずは内側に鏡をセットします。
次に外側から補修用のリペアキットを固定します。
こんな感じにキットを固定して、ヒビ割れの中を真空にしてレジン液を流し込む作業を2~3回繰り返して行きます。
仕上がりはこんな感じになりました。
コレが施工前なので殆どヒビは埋まりましたが、ヒビが多かった事もあるので多少目に付くのは致し方ありません。
それでは今回のまとめです。
今回は写真枚数が少なかったのであっさりした内容になってしまいました。
まぁ、ガラスリペアは地味な作業なので元々見どころも少ないですが(笑)。
ガラスリペアとは、出来てしまったヒビを無くす類のものではありませんので、リペアを希望される方はその特徴を理解したうえで作業してあげる方が良いです。
さらに、リペアが出来るヒビには限度があります。
一番肝心なのはその大きさで、500円玉を超えない範囲でなら補修が出来ると書きましたが、実はそれ以外にも条件はあります。
その中の一つの重要な条件が「経過時間」です。
基本的なイメージでは、ヒビが入った直後の方が修理し易いイメージがあると思われがちですが、個人的には逆です。
その理由は簡単で、入りたてのヒビは安定していないからです。
簡単に言えば、入りたてのヒビは時間経過やエンジンの振動や走行による車体への衝撃で広がる可能性が高いと言えるからです。
逆に、何カ月間も放置されても変わらないヒビの場合、それ以上広がる可能性が低くいと言えるので補修に向いているという訳です。
尤も、あくまでも個人的なイメージなので、施工店によっては逆の事を言われるかもしれません。
結局作業は施工者の腕に左右されるという事ですね。
という事で、トヨタ/ハイエースのフロントガラス補修作業、完了です!
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