整形外科で「膝の軟骨が減っているから」と言われたという方が特に多いくいらっしゃるのですが、そういう方に、どんな治療を受けましたか?と尋ねると、「痛み止めの注射とシップ」、と答える方が非常に多く、そう言った治療を何年、長い方では十数年も続けていると言うのです。
こういう方々は「他に何も出来ることがない」「膝の痛みと一生付き合わなければならない」と思っている場合が多く「そのうち歩けなくなるのではないか」と不安に思って、時には手術をして人工関節を入れて後悔している方も多く見受けます。
しかし、これらの痛みの原因は膝の周りの筋肉や腱、靭帯や関節包などの組織の固さなどが原因の場合がほとんどです。
そして、その多くは根気よくこれから紹介する治療を続けていけば痛みは軽減し、ほとんどの方は階段の昇り降りも正座も痛みなくできるようになります。
しかも、その治療のためには薬品や手術も必要なく、特別な器具なども必要ありません。
ですから、これからこのレポートとメールマガジンでご紹介する方法は、自宅でもできることばかりですが、一つ必要なのは痛みに負けないで毎日続けることだけです。
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