そろそろシーの写真も終わります。

そしてアクセス数もようやく落ちつてきて良かったです。

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昨日は、ムスメさんの習い事のイベントがあって1日バタバタしました。3年ぶりの開催だったので、もはや同窓会気分です。9年も続けていれば既に古参の保護者で、今日は新しい保護者も沢山でビックリでした。

そんな中、久しぶりに会った友人に、現状の報告。驚かれるとともに、恋愛の話で、次はどんな人が良いの？と、聞かれました。その時、私はふと思ったのが、ボルさんに対して、条件とかなんて、一切何も考え無かったな〜って。

仕事関連の出会いなので、彼の仕事は良く知っていて、プライベートな事も多少は知っていたけれど、そんな事は基本どうでも良くて、多分お互いどうしようもなく惹かれあった、これだと思います。なので、後から思ったのが、借金は無いといいな〜。これだけ。何が自分にとって理想だとか、そんな事考えるタイミングはありませんでした。

ただ、最初はもちろん日本人的な遠慮がいっぱいの状態から始まりました。メールを出すのですら、どのタイミングで、どれくらいの頻度で出せばいいのかとか、そんな小さな事でもモヤモヤしていました。でもある時、こんなに何も言えなかったり、気を使ったりする関係だと、話の出来なかった元夫との間の似た様な失敗を繰り返す、そう思いました。そこから、多分少しずつ変わったと思います。

その頃は、直接色々話す事が出来なかったので、全てはメール、文字で伝えていました。相手の表情が分からない辛さがありましたが、それでも思っている事を書くようにしました。

今は、隠し事も無く、何でも話します。あまりにも何でも話すので、ムスメに少しは隠してと怒られる程です。5年目に入り、私達の関係もより深まり、今は彼は親友であり、パートナーであり、婚約者であり、お互いがお互いの事を1番知っている他人になりました。そう、1番近く、隣に要るべき人に。ボルさんも同じ事を言います。

相性が本当に良かったのだと思います。

無理をして、相手と駆け引きをする関係は、多分疲れるし、真のパートナーシップからは遠くなります。相手を選ぶのは条件では無く、ある種の感なのかも？

私の中に、ギャンブルが好きな人、タバコを吸う人、借金をする人とか、嫌だと思う項目は幾つかあります。でも、友人関係も含めて、お付き合いをする時、多分自然とそういう人は感が働いて避けるんだろうなーって思います。

これはあくまでも個人的な視点なので、全ての方に当てはまるのでは無いと思います。ただ、友人に聞かれて思った事を、忘れない様に書いて見ました、

お付き合いの条件