今回NFT作品は、1970年代日本ビデオゲームやテレビ、そして村上隆とウブロ初コラボレーションに影響を受けたもで、2021年1月に発売された「クラシック・フュージョン タカシムラカミ オールブラック」と呼ばれます。これらは、Watches & Wonders 2023で発表される13本「クラシック・フュージョン」限定エディションと連動しています。新たに発表された13本時計うち12本は、ウブロと村上隆コラボレーション第3弾として、2022年4月に発行されたNFTを保有する顧客みがアクセスできるプラットフォームでオンライン限定販売される予定です。

13点中12点NFTアート作品は、1年間OpenSeaで取引可能です。1年後に12点NFTアート作品を全て集めた方は、希少な13番目時計「クラシック・フュージョン タカシムラカミ ブラックセラミック レインボー」を購入することができます。そ入手は非常に難しいと思われますが、こことはNFTとラグジュアリーウォッチ新たな可能性を示すもとなるでしょう。


ウブロ時計代引き限定エディションは、村上隆大切なアイコンである「お花」を再解釈したもで、ブラックセラミック製ダイヤル上12枚花びらには、ルビー、サファイア、アメジスト、ツァボライト、トパーズが完璧なグラデーションを描いています。ケースやベゼルもブラックセラミックで統一されており、花びらとコントラストが美しいです。搭載ムーヴメントは約72時間パワーリザーブを備えたマニュファクチュールキャリバー“ウニコ”で、ウブロファンとしては注目度高いモデルでしょう。