こんばんは。
アロマ風水®ビジネスコンサルタントのTomoyoです。
今朝、起き抜けに首を寝違えたらしく、今日は頭を左に倒すことが出来ずに、一日サロメチール臭をまき散らしておりました。。。苦笑
寒いと筋肉も硬くなりがちなので、寝起きは要注意ですね。
寒い日が続いていますが、新しい年を迎えて、いろいろな目標を立てた方や、実際にやることをリストアップされた方も多いことと思います。
何かを始める時や、決めた時、走り始めた時というのは、士気も高くやる気満々ですよね
でも時がたつと、日々の忙しさや仕事の多さ、疲労などから、
あとでやろう
ということが増え、気が付くと、決めたはずのことが滞り気味になり、
もう少し落ち着いたら整理してやろう
！という意気込みに変わり、いつしか
忙し過ぎて、ここまでたどり着けない
とか
今じゃないのかも！
なんて言葉にすり替わっていく・・・。
あぁ、自分で書いていても耳が痛いです。。。
自分でやろうと決めたことが出来ない時というのは、そもそも設定のハードルが高すぎたとか、アクションの内容が粗すぎたり抽象的だったりの可能性が高いのですよね。
理想や目標は高くてももちろんOKなんですよ。
むしろ、制限かけずに大きく掲げた方がいいと思います。
でも、そこに向かっていくアクションは、できるだけ１アクションレベルまでブレイクダウンしないと続けられなくなる確率が高くなったり、実際に何をするか悩んだり、やり方に迷ってしまったりと簡単に一歩を踏み出せないことが多くなる傾向があるように思います。
たとえば、『今年は紅茶の勉強をして詳しくなろう！』という目標なら、出来ることとしては、
紅茶の知識を勉強する 紅茶の淹れ方を勉強する 美味し紅茶のお店に行くなど、いくつかカテゴリーにわけられますよね。
ただ、ここで終わってしまうことが、段々トーンダウン、スピードダウンしてしまう要因のひとつになりかねないんですね。
これを1アクションレベルに落とすれば、
紅茶の知識を勉強するなら
→本屋さんに紅茶の本を見に行く！
→紅茶教室をネットで探してみる！
という感じです。
これなら簡単にできそうじゃないですか？
ここから、実際に本を買ったり、紅茶教室に行ったりすれば、次のアクションは自然に見えてくるし、小さな一歩が大きな結果につながっていく可能性が広がりますよね。
理想は大きく！
でも、アクションは出来ることをコツコツと積んでいく
この出来ることというのがポイントです
がんばるぞー！と意気込んでも、すぐにできないことをアクションにしてしまうと、最初に書いた通り、段々遠い存在になっていく・・・・・・。
どんなに小さなことでも、自分のペースで、ひとつずつクリアしていくことが、結局は近道になったりするんですよね。
今年は、そんなことも考えながら歩いていきたいなぁと私も思っています
美味しそ
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