てあて庵の整体 | 整体処 てあて庵

整体処 てあて庵

てあて庵とセルフケア

てあて庵ではどのように施術を進めていくのかをご説明いたします。



まずはお電話もしくはメールにてご予約いただくか、予約されたお客様がおられなければ飛び込みでも対応致します。また時間外もできる限り対応したいと思っております。



てあて庵に来られたら、まず問診表に必要事項と、主訴(どこが痛い、いつから、どうしてそうなったのかなど)できるだけ詳しく書いていただきます。



【問診】
問診表に書いていただいた事について、こちらからも質問等させていただきます。


私の方針としまして、長くお客様を引っ張るような施術ではなく、短期間で回復、再発しにくい身体を作ることが私の理念・こだわりですので、できる限りあなたの事を教えてください。



【切診】

切診とは直接身体を触り、骨格の歪みや、気の流れの変化による肉体の変化を探します。


先ずは、いすに座っていただき、頚椎から骨盤までの歪みや四肢の歪みを診ます。



【脈診】


切診のひとつで、東洋医学では基本とされている診断方法ですが、単に脈拍を数えるのではなく、病気の原因が存在する場所、体内の気のバランス、陰陽のバランス等がわかるとされています。



【舌診】


東洋医学独特の診断方法で、病気が身体の表面に留まっているか、奥深くまで侵入しているかどうか、五臓の状態を知ることができる診断方法です。



【骨格調整】


てあて庵の骨格調整は、極力一人ひとりの患者様の体重をお借りした調整方法です。


『バキバキ』系の調整ではありませんのでご安心ください。


また、事故防止のため、骨が弱い方、骨粗しょう症の方は遠慮なくお申し出くださいませ。


骨格調整しただけではすぐに元に戻ってしまいます。
人為的にバランスを変えるということは、気の流れも調整した骨格にあわせてあげないといけません。


少なからず、骨格が歪んでいたといえど、臓腑を守るために自発的に歪み、またバランスを取りながら歪んでいたわけですから、根本の気の流れを変えずに骨格だけを調整するのは身体にとっては暴力行為にしか過ぎません。



しっかり時間をかけて調整した身体にあった気の流れを作って、極力整体に通わなくてよい身体作りのサポートをしていきます。



臓腑経絡学に基づき整体】


てあて庵の整体施術の中には、経絡へのアプローチや、筋肉へのアプローチなど症例に合わせて対応しております。



妊娠の可能性のある方、現在妊娠中の方は問診表にもございますが、ツボによっては子宮収縮を誘発することがありますのでお伝えください。



ケア方法をお伝えします】


自宅でのご自身で行うケア方法をお伝えします。
せんねん灸などでツボを刺激し、回復する方法や、指圧やマッサージをする場所、方法、食事や、水分の摂取量など。



【服装】


ビラには服装について書いてありますが、ルームウェアを用意してありますのでオシャレ着で来られても問題ありません。普段通りの格好でお越し下さい。





経絡や気という言葉がたくさん出てきましたが、オカルティックにとっていただいてもかまいません。かく言う私もそう思っていました。



論より証拠で、実際私が体験してしまったので今では事実としか受け止めれませんが・・・


わかりにくいかもしれませんが、てあて庵ではこのようなスタイルで施術しております。



今後も理念は変わりませんが、常に良いと思うことは取り入れて進歩していきます。



てあて庵  辻本 真之介