ママこそ、常に余裕がある
状態が望ましいです。
家事、育児、仕事と
両腕にいっぱい持っていたら
肝心な時に肝心な人の手を掴めません。
家事も、一部の育児も、仕事も、
あなたの代わりはいます。
でも、パートナーにとっての
妻はあなただけです。
子供たちにとっての
ママはあなただけです。
あなたにしかできないことは
仕事で疲れたパートナーに
晩酌を用意して
話を聞いたり、
湯上りにマッサージしたり、
抱きしめること。
子供たちが悲しんでいる時に
抱きしめて背中をさすって
ママが味方だよと教えること。
パートナーの過労死やうつによる自殺
子供たちのいじめなどによる自殺
そんな最悪の事態の前に
家族の変化に気付ける余裕を持つことです。
一見、普段通りでも
助けて欲しいサインが出ている
可能性があります。
わたしは、気付いてもらえなかった。
うまく伝えられなかった。
子供たちには、
絶対にあんな思いさせたくない。
後悔してからじゃ遅いですよ。
あなたにとって絶対に
大切なことがなんなのか
改めて考えてみてください。
よく家族を観察して
小さな変化に気付ける余裕を
意識して持っていましょう。
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