2019年8月16日 永眠。

2~3日前から、面会中何をしても目を覚まさなかった。ウトウトが多かったパパ。当日、面会中起きないけど、私が居ないときに起きてますか?と看護師さんに聞いたばかりだった。

嘔吐と高熱の電話連絡を受けて、パパがお熱だから、今日は皆で家族室でお泊まりになると子供を連れて向かった病院。着いてすぐ、そんなレベルでは無いことがわかった。

あっという間に、無呼吸の時間が長くなり、呼吸も浅くなり、息を引き取った。

そして、あっという間に通夜も葬儀も終わった。

肉体がもうこの世に無い。娘と3人の自宅には、入院期間のおかげで慣れている。ここに居ないのは、入院してると錯覚する??

いや。それはない。

葬儀の後、最期の入院費用のお支払いで病院に行った際に、病棟へもご挨拶に伺った。ナースステーションのすぐ側の個室。まだ空いていたので、お願いして中を見せてもらった。

空っぽの病室だった。ここにももう居ないのだと、あのとき自分に自覚させた。

今では夫の事を考えると後悔と虚しさしかない。

いつか、あーだったね、こーだったねと、無理せず本心から笑って思い出せる日が来るのだろうか。