私が最初にがんを患ったのは1998年

まだ20代後半のときでした。
子宮頸がんでした。
がん検診とかではなく、偶然みつかりました。
それから6年後に肺にがんがみつかりました。
これもがん検診ではなく、風邪と思って受診したときにみつかりました。
その1年後リンパ節に転移がみつかりました。
この3回のがんは手術と放射線治療を行いました。

それから18年後に乳がんがみつかりました。

今までのがんとは種類の異なる原発がんでした。


骨とリンパ節に転移があったので手術は出来ない(というか、やっても意味がないとのことでした)ので薬での治療をしています。

胸椎には放射線をしましたが、痛みを取る・今後のQOLを考慮しての治療でした。

(結果的に胸椎のがん細胞は消失してありがたい結果になりました)


今は月1の注射や毎日の飲み薬で、がん細胞の活性を抑える治療をしています。


転移があり手術できないと言われたときは絶望を感じてどう受け止めて良いのかわかりませんでしたが、日々治療を重ねていくうちに

がんとうまく共存する生き方もあることを実感しました。


体調の浮き沈みやいろいろな不具合はあるけれど、今、毎日の生活を普通に送れていることが私的にはいちばんありがたいです。


完治できることがベストではあるけれど、それが叶わないのなら共存という道もあるようです。


がんという病気は十人十色で出来た部位、がんの種類や性質、過去の既往歴でひとりひとり全く違った治療になります。

目の前の主治医が患者の身体のことをいちばん詳しく知っていると思います。


だからこそ主治医と二人三脚で前に進むのが最善の生きる道だと今までの経験で実感しています。


1年後どうなっているのか予測はつかないけど毎日の生活を楽しめていたらいいな、と思います。