知らない番号から着信が何回かあった

ショートメールが入る



霊能者の先生にも言われ

私も予感していた通り

彼からの連絡だった



電話に出ないと

謝罪のショートメールが入った



お互い消したはずの番号

彼は私の番号を覚えていた



今度は私の会社の従業員のことでの連絡



更には別の日には

通信障害だから

ラインを登録してと連絡が入る



また彼らしい

訳の分からない接触の仕方



何の話しかと思えば

私の誕生日のお祝いをしたいから

食事に行こうとのこと

照れ隠しなのか

「また付き合っちゃう?」

彼の軽いノリの会話に

「誠実でない、きちんと信頼関係が築けないようなら、もう会いたくもないし2度と会わない」

ハッキリとそう告げた

私の強い意志に少し躊躇したのか

「来週は出張でいないので、帰ってきたら、お寿司でも食べに行きましょう」



こうしてまたも復活した

彼からの連絡。

彼はこうして恐る恐る

私の様子を見ては近づき、離れては近づく

彼なりの精一杯の歩み寄り



私のことが忘れられず

彼が私を好きなことはわかっていた

未だ自分自身に素直になれずに

逃げ続けている彼



そんな彼に振り回されるのは

もう懲り懲りだった



自分軸を生きれるよう



自分がどうしたいか



もう自分自身、嘘だけはつきたくなかった



ツインレイに出逢わない方が幸せ。

運命の相手だなんてロマンチックな想像をしていると、出逢った人はみんな地獄の苦しみを味わう。

お互いボロボロになって、傷付け合い、どんな相手の嫌な部分を嫌な程見せ合っても、嫌いになんてなれないのだから。

お互いの嫌な部分を鏡として自分を磨く魂の相手



私達のサイレントは全く会えない分離期間ではなく、男性性が優位な私の逃避、女性性が優位な彼の分離不安が色濃く出た、特殊なものだった。



私もツインレイ軸に当てはめて考えていたときは、かなり混乱し、悩んだ。

しかし十人十色。

人それぞれツインレイストーリーがある。

同じものなんて一つもない。

おおよその枠組みだけ。



エゴ、執着を無くす

その人に1番合った方法だと実感する

起きることは全て必然で

人生の付箋回収

良く出来てる笑



どれだけ相手に左右されず

自分を磨き、

自分軸を確立するかにかかっている



私達の場合は

接触することでの学びが多いのだと

彼からの度重なる連絡で

そう強く実感した