カラカラのスポンジを絞って、一滴の水を乞う(あひるの空47巻巻末コメントより)
今の僕は滴り落ちるスポンジの水を受けるバケツが見つからない
といったところでしょうか。
決断力の無さにびっくりする毎日。
いつかスポンジの水がなくなっちゃうだろうに、何をしているんだか。
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昨日、現場横の中学校で、学生たちがケイドロをしていました。
すごく楽しそうだな、っていうか今の中学校は授業中にケイドロするんだなと思っていたら、未成年の主張も始めた。
初々しい少年少女らの主張を遠くできいていると非常に懐かしさがこみ上げてきまして、
どうやったら自然と溶け込んで、ドロボウを開放できるか、彼らの輪に混じって大声で成人男性の主張を行えるか
10分ほど悩んでみたけれど、どう思い描いても変質者呼ばわりされる結末にしかならなかったので諦めました。
よくよく考えてみれば、彼らはおそらく3年生で、もう授業もなく、中学校生活の締めをこうして楽しんでいたんだなと。
そう思ったとたんやっぱり懐かしさがこみ上げてきてあの輪に…
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屋根の上に登ることなんて、人生のうちにないだろうなと思っていたけれど
自然なことの一つになってしまっています。
今までは屋根の上に登って寝っ転がることがなんだかドラマの主人公のようで羨ましくも思っていましたが、屋根の上は固く、汚れており、そんなロマンチック主義を一掃させるその現状にがっかりしておりますが、
屋根から見る夕方の景色は割とロマンチックである。
ただ、一緒に登っている人はおっさん達だけれど。
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ちはやふるの漫画を買おうかどうしようか非常に悩んでいる。アニメが終わるまで待つべきか…
ただ、本棚が足りないという現実と向き合うには、大規模な模様替えを必要とし、それが大きな障害になっている。
そしてもうひとつ。
買ったはいいが読んでいない漫画や小説たちが積まれていく状況が大きな壁…もとい高い塔となって建設されているという現実と向き合うには時間が足りなすぎる。
とりあえずよつばと!の12巻は読み終えた。
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最近トイカメラにはまっています。
絞りだとかシャッタースピードを駆使した一眼レフの素敵な写真に憧れたこともありましたが、イマイチカメラの構造についていけず、アーティスティックな写真を撮れたためしがない。
よってもうおもちゃでいいやと開き直ってトイカメラに手を出してみたのですが、余計にむつかしい。
今じゃコンデジでもトイカメラ風に撮れちゃうし、画像ソフト使えば多重露出みたいにできるし、
「トイカメラだし」という言い訳を首から下げているだけかもしれないけれど、もうちょっとこのおもちゃで遊んでいこうと思います。
目指せ100枚!!!
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等々つらつらと書いていこうと思っていたけれど、アトデイイヤーが邪魔してこうして日記に書く事になりましたとさ。
ふぅ・・・
今日は久しぶりに父親と買い物に行ってきました。
父へ洋服を買ってあげてと言われ、安く全身揃えちゃおうとユニクロへ。
15年以上前に買ったというビンテージジーンズ(笑)とスウェットじゃ流石にね(^_^;
とりあえずジーンズとチノパンとついでにシャツやらポロシャツやら一式揃えて外に出しても恥ずかしくない格好にしてやりました(まぁオールユニクロさんですが)。
そして家に帰って一言母親
「なんかあんたのお古を渡したような感じね」