
[ ドライフルーツで好きなのは? ]
ドライフルーツは基本的に苦手です。
なんかこうやってブログ書いていると、自分が苦手な食べ物って実はかなりあるのではないかと思ってしまう。
好き嫌いは少ない方で、小学生のときと比べたらむしろ無いといってもいいくらい克服したつもりだったのに…
これ食べたらホントテンション下がるよ~ってほど嫌いじゃないので、案外友達にコンビニのドライフルーツ商品とかおいしいから食べてみてといわれて口にし、やっぱりダメっすということが多いです。
果物は好きですが、なぜ乾燥させちゃったのよ~って思うのです。
本来はもっとみずみずしかったはずなのにって。
なんか乾燥させてねっちりした感じがするよなって。
それ残念だなって。
マンゴーだの、檸檬だの、バナナだの、風味は確かに感じるけれども…って。
こやつを心から受け入れられる日は来るのでしょうか?
ちなみに、酢豚やサラダに入ってくる果物は抵抗なく食べられます。
ん。
ん。
ん、話すことがなくなってしまった。
なぜこのネタに手を出した(w_-;
ということで最近読んだ漫画の話。
あひるの空 30巻
大会が始まり、菊川VS北住戦と九頭龍VS玉川学園との試合が収録されています。中学MVPのニノとサラ男改めピカ男ことタロウの対決ですが、相変わらずカバチタロウには笑わせてもらいます。そしてかっこよく決めちゃうって言うんだから反則です。一方クズ高はというと、チーム全体がいつもと感覚が違う。うまくチームが機能しない状態で試合が進んでいく―その結果は―という30巻です。
というか背表紙の今回の名言にネタバレが書かれているので結果を書いてもいいのだけれど…とりあえず今週号の千秋君がかっこいい。
パンプキンシザーズ 14巻
合同会議が始まり、三課は少人数を相手に自分たちの成果を発表します。しかし、彼らのしてきたとことに興味を示す国は無い。戦災復興を訴えるには規模として非力すぎたのである。それでもアリスは自分たちのやるべきこと強く主張する。一方この会議の主である会場では、パテント(特許)の開放について各国が突きあっていたが、ひとりの男がこの会場を揺るがす発表をする。カウプランについて、この先どうすべきなのかを―という14巻。
伍長が暴れまわる姿はありませんが、おもしろい巻でした。ひたすら博士の弁論を聞く、という感じなのだけれど、聞けば聞くほどカウプランという人間のすごさに引き込まれてしまいます。
それにしても今の時代に無い『結果』を先に出したカウプランの発明が技術的に追いついていけばいくほど彼の発明(特許)に辿りついてしまうとは……科学者、技術者としてはおそろしい強敵ですね。
キングダム 21巻
形勢不利な状況に陥った秦軍。元・三大天のひとり(レンパ)の右腕である輪虎との直接対決に、信は傷を負いながらも果敢に挑んでいく―という21巻。
他に比べるとあっさりした紹介ですが…あれ?輪虎との対決ってこんなに長かったっけ?と思ってしまうくらい1巻分では決着がつかないほどの死闘を繰り広げています(途中、他の戦況描写、一時休戦等ありますが)。
本誌ではひとつ区切りがついたのですが…とりあえず次ぎの巻は良巻となることでしょう。いや、うん、次に決着…つくよね?実はまだここなの!?という状態で読んでいました(笑)
どうやらまるまる一巻分ストックがある様子。これから察するに、次で決着は難しい様子(笑)。気を長くしてこの戦を見守っていきましょう。
ということで結局ブログネタよりも漫画ネタの方が多くなってしまったというね。
ところで、最近小説を読めていないのだけれど、単行本で読みたい本がたくさんあります。
森見さん、万城目さん、入間さん、そして新刊ではありませんが、文庫でも読みたい本がちらほら。
CDでは好きなアーティストが時期を同じくしてアルバムを一斉に出すし、漫画はこうしてドドンと迫ってくるし、それが小説においても…
困った話ですがありがたい話です。
ふぅ…
そんな僕がなかなか本が読めない、模型が手につかないというのには訳がありまして、それを乗り越えれば…ね。
とりあえず頑張りましょう。
あ、そういいつつ最近…
また今度。