
[ 会話の「間」、気になる? ]
比較的 僕は喋るのは得意じゃないのでよく「間」が生まれます。
そのくせ喋るのは嫌いじゃないので(矛盾)その「間」が気になります。
間が生まれるたびに なんでもっとおしゃべりが上手くならないかなと思うほど。
多分僕はネタが無いってことが一番の原因なのでしょう。
特別面白い出来事にあうわけじゃない。
色々なところへ出かけるわけでもない。
かといって愚痴は滅入るから言いたくない。
じゃぁなんの話をするかって言うとテレビや漫画、小説・・・といったものの話なのですが、どういうわけか僕の周りはテレビを見ない人、本を読まない人が集まるみたいで無理に振るのも申し訳ない。
じゃぁじゃぁ何を話すかって言うと困っちゃうから 相手が振った話題に乗っかるっていうね。
喋るのは好きだから相手の話に乗っかるのは案外得意なのです。
が、相談や解決を求められるような話は大の苦手な僕です。
自分が愚痴るのは好きじゃないが、相手が愚痴るのを聞くのはそれはそれで面白いので聞くのですが、上手な返答が浮かばない。
相手の悩みを自分に置き換えてみるも「じゃぁやめる」「じゃぁ無視する」は短絡的過ぎて言えない。
そうなると「間」が生まれる。
困ったものです。
それなのに不思議とその人らは「相談や悩み」を話してくるというのはもしかして僕は懺悔室や穴(王様の耳はロバの耳より)のように扱われているのでしょうか?
まぁいいですけど。。。
でもですね、そうはいってもその「間」も楽しんでしまうような男です。
それは親しかろうがなかろうがその妙な雰囲気が嫌いじゃない。むしろ好きである。
しゃべりだすのは誰だろうか。
僕だろうか 君だろうか 案外彼だろうか。。。
なんて考えているのがまた楽しい。
なんか・・・楽しみ方が全然ロマンチックじゃない!!
もっとこう その間も気にならないくらい優しい空間に居られる とか ゆっくり星を眺めていたい とかそういった素敵な楽しみ方をしたいっす。
ふぅ・・・
さて、いくつか漫画の話(おぃ!笑)
まずは ちょこらん(2巻)
今回も素敵な笑いをありがとう!!といいたいほどいい漫画になっております。
どこか懐かしい、でもどこか悲しい小学校時代の思い出。。。
あぁ、がんばれたかしくん。
でも今はIKKIでも休載中らしい。。。
頑張れにしがきさん。
そして 男子高校生の日常(3巻)
今回もバカバカしい笑いをありがとう!!
僕としては2巻でちょっと勢いが落ちたかなぁ~なんて思いもしましたが、いやはやまだまだ。
今回も素敵な高校生ライフを過ごしております。
もう風使いは鉄板ですな(笑)
というか帯にあるようにホント主人公どこ!?表紙にも居なくね!?1話目主人公ほっといてその妹がメインてどんだけ!?
ということで2つのお薦めギャグマンガの感想を書いておきました。
がこの話がネタにできる友人がいないって切ないんだが・・・