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[ 好きな教科、嫌いな教科 ]

高校生のときは、物理や生物が好きで、英語は嫌いだったように思います。
英語は何年学んでもさっぱりわからないままだったので。
数学も好きな教科だったのですが問題を解くのと、数学を学ぶのは違いますからねぇ。
方程式をバリバリ解いている時間は好きでしたが、なぜ公式が成り立つのかとか、○○を証明せよとか、確率論とかTHE・数学なものは何がなんだかさっぱりだったので学びたい思いはあれど苦手でした。。。
理系=理系が好き、得意たとは限らないぞというね。
当時からバリバリの文系で、自慢になってしまいますが、現国と日本史、倫理では満点を取った実績もございます(°∀°)b
まぁ、テスト用の勉強をした結果ですけどね。


さて今の僕はというと、
生物は相変わらず好きで今からでも学んでみたいと思います。
そしてほかにも倫理(哲学論)や日本史、世界史、現国は楽しんで授業を受けるのではないかと思います。個人的には古文も学びたい思いはありますが、文法を覚えるのが苦手なので結局苦手~って思ってしまうかもしれません。数学と同じ感覚ですね。
現代語訳された古文しか楽しめない自分にがっかりです。

嫌いな教科をあげるなら、英語はやっぱりさっぱり。
そして当時はおそらく楽だから好きだった教科として位置づけられていた美術、家庭科、音楽なんかは今になると面倒で受けたくないです。
特に家庭科の調理実習やお裁縫の授業があっても 出来るけど面倒だと思ってしまいます。
なんでわざわざ…ていうね。。。これらの座学もイマイチ魅力がないし…
不思議なものです。


そういえば高校では理科は物理、化学、生物しかなかったのですが、地学と天文学の授業は中学生のとき大嫌いでした。社会も地理はありませんでした。もしもこの3つの分野が高校の教科に入っていたらあの成績は取れなかっただろうなと思うとラッキーでしたね(^▽^;)

結論。やっぱりわからない(問題が解けない)教科にはなかなか愛情がもてない。
逆に言うと、理解できないのに魅力のある数学と古文はある意味すごい力のある科目なのかもしれません。。。


ふぅ…

こっそりと模型の話。

今 ガンダムX、アストレア、たまひこ と3つのぷらもを作っているわけですが、この3つの共通塗装として次のようなものを考えています。

第一案。

鼻歌まじりに のんびり歩いて 行こうじゃないか

これは塗料を含めた筆をポンポンと叩くように塗り重ねたものです。
部分塗装では筆塗りをすることもありますが、少し大きな面積になるとムラが出来てしまう不器用さん。
だったらいっそ ムラを気にしない方法をとればいいじゃないか!というのがこの考え方です。
色味は彩度を下げ過ぎて汚く見えますが、なかなか気に入っております。

第二案。

鼻歌まじりに のんびり歩いて 行こうじゃないか

これも同じ考え方で、細い筆で塗り重ねていくとどうなっちゃうの?と試してみました。
悪くはないのですが、使い道に困ってしまう印象派な塗装方法になってしまいそうですね。
もっと線の数を少なくしたものは飛行機モデルで試したりもしましたが、ここまで多いと難しそう。

まぁこれらがどのような結果になるのか、この先不安でいっぱいです