
ちゃちゃっと合わせ目消し。
肩と腰はえらく目立つのでそこは目消しするとして…頭はやめました。
どうやって顔部分を後ハメすればいいのかわからなかったからということと、まぁ気にならないっちゃ気に…なるけれども!!
まぁいいさ。
ところで、僕はチョコは好きです。
昔はそれほどではありませんでした。
今は…確かに自らチョコを買うようなことはありませんが、あれば食べる。
そこに心がこもっているのならばさらに快く、きれいにいただく。
で、続いてエポパテで足の肉抜き部分を埋めてやりました。
パテって滅多に使うことが無いので硬化時間がよくわからず、とりあえず半日放置して整形。
…不器用な人間がパテを使うとこうなります。
まず雑である。
おそらく一般的な方法でデザインナイフと鑢で削っていったのですが…
削り具合も、ならし具合も適当である。
で、まぁいいか精神を貫きこれでパテ作業は終了である。
ホントはね、表(外側)のようにガシッ!ビシッ!シャキーン!とパーツ分割されてるかのように整形したいのですが、僕には無理!スジ彫りでさえ真っ直ぐ出来ない男なのだからヤスリやカッターでパーツを生み出すなんて不可能に決まってるじゃないか!!
うん、これだけで満足、十分さ。
僕はアーモンドの入ったチョコ以外ならばありがたく食べます。
お酒の弱い僕ですが、お酒がちょぴっと入っている程度なら大好きです。
あま~いだけのチョコも、大人なビター系も、ホワイトチョコも大好きです。
あ~ぁ…訂正。
イチゴとチョコレートの組み合わせはなんとか許せますが、
オレンジとチョコレートの組み合わせだけは受け入れがたし。
一応アンテナ部分もパテで形成してみましたが、どうでしょうこの適当具合!
埋めるならしっかり埋めなさいよ…
まぁ、、、いいんだけどね。
さて、合わせ目とパテ部分は完全硬化(?)したら紙やすりで整えていよいよ塗装としましょうか。
しかしあれだなぁ~、パテ使っちゃったってことは、もうパチ組みでは出せないと…
このまま出したら未完成の状態になってしまいますものね…
あぁ~、すごろくで言うならばあとひとマスってところでふりだしに戻る的な?
ま…まぁ大丈夫、今回案外あっさり完成しそうだから…
ちなみに、チョコを貰い受ける場所はどこだって構いません。
机の中に入れて頂いても、
下駄箱の中に入れていただいても、
家の前で待ち伏せていただいても構いません。
どうしても直接渡すのは恥ずかしいと言う方は郵送していただいても結構です。
ふぅ…
さて、大きな山場です。
僕は基本的にはここまでは手が動くのです。
しか~し!!塗装となると面倒になってしまうのです。
ここからずぅ~っと放置されちゃったり…
いやいやさっきあっさり完成とか言ったばかりじゃないか。
だ、大丈夫、今回はその打開策が…
え~、もう一度言いますが、僕はチョコレートは大好きです。
高級チョコで庭駆け回り、チロルチョコでも歓喜します。
これが手作りならば涙を浮かべることでしょう。