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[ 自分の子どもにつけたい名前 ]

年末、親戚の家にひとつのいのちが誕生しました。

二人目とは少し歳の離れての出産で、おじさんの願い届かず女の子。

残念だとは言っていたものの、ほころんだ顔からは幸せいっぱいでした。

田舎じゃ有名な3姉妹に…なるんだろか?


僕の家は子どもは僕だけでしたが、両親はもう少し子育てをしたかったのか、その家の長女が生まれたときから何かと面倒を見ていました。

だからなのか今年も生まれてまだ2週間もたっていないというのに挨拶ついでにやってきて自分らの買い物に出かけていきました。

母親は非常識な子達だと文句を言いながらも終始笑顔で子をあやしており、そんな姿を見た僕はといえば、年老いた両親ですから早いうちに孫を見せてあげて世話させてあげることが大事だろうなぁと思ってみたり。
そしてそのためには宝くじを当てるのと同じくらい難しい出会いを当てなくてはとうな垂れてみたり。


おっと、年始早々何を言ってるんだ。

さてさてこの子はどうもいい名前が浮かばなかったらしく、はじめに音(読み)だけ決めて漢字を当てたようですが…いわゆるDQNネームとはならなかったようです。
そもそも上二人も落ち着いた名前でしたからね。
ほんのちょびっと書をかじった僕としては、字面が気になってしまうのですが、それも見た感じ良かったし、書き易くも有りそうだし…いい名前を頂いたのではないのでしょうか。


僕は出来るだけ子どもの名前は考えないようにしていました。
ほら、考えちゃったら真剣に考えはじめちゃいそうだし、頑固な僕ですから、これしかない!と思い込んでも困ってしまうしね。

でもね、こうして子どもに名前を与える姿を見てしまうと、思わず考えてしまうもので、
そして思い浮かべるのは皆不思議と男の子の名前ばかりで、
つまり僕は男の子どもが欲しいと思っているのでしょうか?
しかしそのためにはまず 以下略)

しかしなんとも思い浮かべた名前の数々はどうも古臭いというか、戦国武将や江戸時代の名前っぽくてびっくり。
といいますか、今じゃ歴史ブームということで戦国時代などで活躍した人の名前を付けたりする人もいるんじゃないでしょうか?
さすがに家康とか信長なんてのは付けるのに勇気がいそうですが、田舎の武将の息子の名前とかなら案外付けやすかったりして(^▽^;)


なんでしょうねぇ、やっぱり名前を与えるというのは親の特権であり、楽しみのひとつなのでしょうか。
その感覚を早く味わってみたいものです。


ところで、ガッツ石松のような赤子の姿を載せようと思いましたが、言っても他人の子です。
いくら生まれたては皆ガッツさんだからと勝手に写真を載せて赤子に「わたしの肖像権はないんかい!」と怒られるのもなんですので控えます。

僕の父親は届けられた写メを速攻待ち受けにしてました。
あなたの孫じゃなかろうに!と思いましたが、毎年運動会に顔を出している親ですから多めに見てやりましょう( ´艸`)


ふぅ…
最後に赤子へ。
粉ミルクの分量間違えてごめんなさい。
通りで飲みっぷりが悪かったわけですね。
以後気をつけます。