
[ ケーキ屋さんでケーキ一個だけ買える? ]
今年も我が家ではクリスマスケーキが3ホール(ショートケーキ、詰め合わせセット、バターケーキ)置いてありました。
毎度のことながら誰が食べるのだと思うのですが、結局僕が食べきってしまいます。
えぇ、もちろん今年も頑張らせていただきました。
しかしながら、なんだかんだで甘いものが大好きな僕ですから苦ではない。
むしろ喜んで食べている。
そんな僕です。
ケーキ屋さんでケーキを一個だけ買うなんてことはまず考えられない!
最低でも3つは買わねば!!
ということで『食べたいものに遠慮をしてどうする』精神で立ち向かいます。
普段は遠慮の塊の人間です。
昔から大皿でおかずを出す我が家の食卓ではどれだけ食べていいのかわからず、おそらく一人暮らしでは食べきってしまうものも脳内で家族分を分配しながら食べ、結局食後、残り物に手をつけるという始末。
親も何を遠慮しているのか必ず一口二口残すので、脳内分配しても結局残り物が出てしまうという…
小皿に分けてくれればどれだけ食べればいいのか、遠慮もせずに食べられるというのに!!
な~んて思っている人間ですが、ケーキは別腹。しかも自腹。
だからどどんと何も考えずに買ってしまうのですが…
いったいこのどこに問題があるのか、この行動が恥ずべきことなのか、理解できない。(湯川先生風に( ´艸`))
とは言っても、初めの頃はやっぱり恥ずかしかったですけどね。
そもそもケーキ屋さんに男の人が入るということが案外恥ずかしい。
なんだろうか、男の人はケーキを食べないのだろうか。
いやいや、そんなことは無いはず。最近じゃ草食男子だのスイーツ男子?なんて言い方もするくらいだ。
なのにケーキ屋さんにいるのはいつも女性とは何事か!!!
まぁそんな妙な恥ずかしさなんぞ一度買ってしまえば消し飛んでしまうものですがね。
好きなものを好きなだけ。これほど幸せなことはありませぬ。
ふぅ…
年賀状を作り終えました。
父親の。
パソコンを覚えようとしない(すぐ挫折する)ので結局僕が仕上げにかかりますが、仕上げを僕ということ自体大間違いである。
平成22年年としたまま印刷をして怒られ、文字の位置が悪いと怒られ、直したら母親に文句を言われ、間を取って真ん中にしたら呆れられ、まぁ我が家らしくていいのでは?で作り上げてしまいました。
ついでに毎年のことながら僕の分も「お遊び」で作りましたが…送る先は相変わらずなし!となるはずが、親戚の『子ども』宛てと2世帯で住むおばあちゃんちへは別の絵柄でということで僕のを採用。
なんとかこのブログ以外でも日の目を見せてあげられそうです。