
おおきく振りかぶって 13巻
宇宙兄弟 8巻
キングダム 16巻
どどんと発売されましたが…
今回はどれも名作ぞろいです!!!!
どれも泣けるんですよ。
待ちに待ったおお振りでは三橋の心の急成長を予感させる展開になり、涙。
阿部が三橋の腕をつかむシーンで、涙。
栄口君の安定感にモモカン張りに体を震わせ、涙。
そしてアニメ2期の制作発表に、涙。
やったー!!どこまで描かれるのでしょうかねぇ、まだまだ先なのに楽しみです♪
宇宙兄弟では「飲み屋のトイレで友がくれた11件目のメールを読んだときだ」のモノローグに、涙。
そしてキングダム。
雑誌を立ち読みしたときから震えるほどぐっと来ており、単行本が出るのを待ちに待っていた話が入っております。
史実ということで書いてしまいますが、王騎死す。。。この展開に、号泣。
これはねぇ、泣いてしまいますよ。
初めはあの王騎の顔が気持ち悪くて(おい…)苦手だったのですが、いつの間にかあの眼と唇に魅了されておりました。
それだけに王騎の死は衝撃的でした。
王騎のあの引き際、、、かっこよすぎです!
信との最後の会話、この世への別れの言葉、素敵でした。
といいますか、最近キングダムが面白い。
前巻では尾倒の死に泣かされてしまったし…
でも、キングダムの物語はまだまだ前半とのこと。この時代のことはさっぱりなのですが…本当にまだ前半なの?(^▽^;)
まさかこんなに長くなるとは思っていなかったので内心楽しみ半分、恐ろしさ半分ですが…仕方ない。面白いのだから作者さんが描き続ける限り付き合おうではないか!!
ふぅ…
そういえばまんが夜話がやっていました。
僕が見たのは青い花の回でしたが、相変わらずのぶっ飛び番組でした。
どうでもいいことを深く掘り下げるあの思考力、意味を追求し続ける探究心、どれも馬鹿馬鹿しくて素敵です。
そんなこと作者は考えているのかい?というようなところを掘り下げて、独自の理論を話しているので苦手な人は苦手なのでしょうが、エンターテイメントとしては面白く見ています。
ただ、本当に変なところで熱くなるので、好きなマンガや読んでいる漫画でないと見れたものじゃありませんが( ̄ー ̄;
しかし…青い花はアニメでしかしらなかったのですが…漫画ではそんな展開になっているの!?と驚きの連続でした。なんか…男が踏み入っていい領域ではないというあの言葉、今ならわかるかも。。。