
[ 鍋の締めと言えば雑炊?うどん?ラーメン? ]
私はうどん 派!
我が家では基本的にお鍋はご飯のおかずに過ぎない。
だからたらふくご飯を食べた後にまたご飯を入れるという考えにはならない様子。
そもそもお腹いっぱいのところにうどんを投入する父親も父親である。
父親からしてみれば、食卓のおかずはお酒のあてに過ぎず、いわゆるお鍋の締めはまさしく締めなので平気でうどんを投入するわけです。
しかし、僕からしてみればおいっ!という感じなのですが…
やはりうどんを投入されてお鍋の中でお汁と具とグツグツ言っている姿を見てしまったら食べないわけにはいかないじゃない!
ということで食べてしまう…
食に対して欲を制するというのはほんとに難しいことだと実感する瞬間ですね。
ダイエットというひとつの文化が生まれる理由もわかります。
で、欲というものは不思議なもので満たされる具合が難しい。
腹八分目では、他の誘惑が現れたときに対抗できず、
だからといって腹を十二分に満たしてしまうと後悔する。
これをちょうど10で満たし満足できれば素敵なのことなのでしょうが、そこがうまくいかないこの人生…
一体誰を恨むべきか…
あぁ、私か。
と言いつつ、僕は腹5分でも目の前に食料が無くなれば大抵満足できるタイプです。
逆に目の前に食料があるのなら前述の通り後悔するまで食べてしまう。
あぁ、これもひとつの欲の形なのかも。
欲深き男です。。。
それにしても…お鍋の中にラーメンを入れるという文化も存在するとは…
これは非常に興味深い。
お鍋味のラーメン…
感覚としてはうどんを投入するのと一緒なのでしょうが、どこかラーメンと鍋という組み合わせに首を傾げてしまうが、おいしさはすごく伝わるところがまたひとつの食欲なのかもしれません。
まぁでもたぶん、僕はうどんをいれるのでしょうけど。。。
ふぅ…
あぁ~、お鍋いいねぇ。
食べたいねぇ。
水炊きもいいし、チゲ鍋もいい。
モツ鍋なんかもいいかもしれない。
あぁ~、お鍋いいねぇ。