前の記事 を書いて、書き足りない部分、あえなく削除した部分があることに気がつき、DVDの特典映像のように補足として書き連ねていこうと思う。

ただ、僕の勘ではいつも以上にまとまりのない文章になると察知。

まぁそれも面白いかとその勘を無視。


★迷子

前の記事ではハプニングがなかったと書いたが、思い出せば会場に行く前に迷子になっていたっけ。

新橋からゆりかもめに乗るはずだったのですが、案内通りゆりかもめの駅を目指して歩くがいっこうに着かない。気がつけば日テレのあるあたりを歩いており、ここが目的駅の周辺なのかも知らない。そして案内を見ればゆりかもめの新橋駅を目指していたはずが、汐留駅の案内に変わっているではないか!!いったいいつ駅を通り過ぎたんだろうか。それとも清らかな少年の目には映らないシステムにでもなっているのか。

しかし、それでも待ち合わせに間に合った理由はこんなこともあろうかと30分以上も余分に時間を見越していたことである。ふふふ…( ̄▽+ ̄*)自分で自分を褒めたくなった瞬間でした。


★恐怖

その新橋駅、ホームからの上りのエスカレータが二機あり、なにげなく左側のエスカレーターに乗りました。乗った瞬間感じましたね。これ怖いと。

理由は速度が速いのです異様に。ひとつはさんで向こう側のエスカレーターに乗った人を目でさりげなく追ってみるといつの間にか見えなくなるほどの速度差です。エスカレータでごぼう抜きするとは思いませんでした。降りた瞬間ぐわんとなるほどの速度に焦りました。あの感覚はそう…動く歩道の乗り降りのときのようでした。

さすが新橋。サラリーマンたるもの1秒も無駄にしてはいけないということか。怖や怖や。


★無垢な心

子どもと目線を合わせることは非常に難しいのは確かです。目線を下げすぎると小学生だって僕らを見下す。小学生だからって僕らをなめるなよと。かといって目線が高いままでは打ち解けることはない。

この微妙なバランスを知ることが子どもとのふれあいの一歩である。


とはいってみたものの、そんな僕らの気持ちをくみ取ってしまうのも子ども達の怖いところ。しょうがねぇ、あいつらにつきあってやるかってね。

一番子どもたちと近づいたと感じたときは、何も考えずにやったねーとガッツポーズを決められたときでした。


★集中の先

昼食の時間に静かにしていると、お新香のボリボリとする音が部屋の中に響き渡る。あの微妙な感覚、気持ちが悪いが嫌いではありません。

誰がいつ声を発するのか、第一声はなんなのか、ふとそんなことを考えてしまう。

僕は今こんなことを言ったら面白いだろうなぁと思いつつ、照れるので言うのをためらい、他の人が発した一言で、やはりそうきたか!とまるで将棋を打っているときのような感覚です。

ということを考えているのだとその場にいた皆に言おうとしたが、骨が多かった焼き魚と戦うみんなの姿を見て言うのをやめた。


★生きるとは

受付は2つの受付が隣り合っており、片方は講演会の受付。そこにはたくさんの資料が置かれており、講演が終わり、扉が開いた瞬間、まるでそこに一千万円の札束が積み重なっているかのような形相で机に向かっていた。押してはいけません、順番は守りましょう普段から言っているであろう大人も、数限りのある資料と、収容人数を一瞬で把握し、我先にと押し合う姿は絶対に彼らの生徒には見せられない光景であった。

よく避難訓練で3ナイ(押さない、走らない、しゃべらない)というが、あれは避難訓練であり、狭い扉から小さな受付へ向かうときは関係ないようだ。

いっておくが僕はこういった場面では絶対に走ったり、意地になって押し合ったりしない。そしてチャンスを逃し、資料を手にした人たちを羨ましく思うのである。


★リアルタイム

初めてアメブロの掲示板というものを覗いたが、なかなか面白い議題もある様子。面白かったのは『給食としつけ』の話。なんだか意外と深い話でした。

ただ…大喜利系の中のネタ…あれは面白いのだろうか。最近のお笑いの雰囲気についていけない、落語や昔ながらの漫才が好きな僕にとってイマイチ乗れない感じ。ただでさえ文章で笑わすのって難しいのに。。。

人のツボってわからないものです。


★東京臨海新交通臨海線

そういえばゆりかもめに乗ったのは今回が3回目。一回目は高校の遠足で、2回目は友達とお台場観光へ行ったとき。しかし、あんなに気持ち悪い乗り物はないなと改めて思う。

操縦者は乗っておらず、自動操縦。

車内は非常に狭いし暑い。

なんか感覚的にジェットコースターに乗っている感じだ。

去年だったかゆりかもめに閉じ込められるという事故があったようだが、あんな湾の上で閉じ込められたら泣きたくなる。これから時代が進むに当たりこのような無人の乗り物が増えるだろうが、人が運転しない車なんて気持ち悪いことこの上ない光景に僕は思う。なんていっている人間が数十年後古い人間だと言われるのだろうなぁ。


★揚げ足トリなあひる

なんか土曜日に感じたことをづらづら書いていたら意外といっぱいあって焦りました。そしてどれもブラックジョークみたいなものばかり。

あまり好きじゃないんだけどな。

でも何も考えずに書いただけあってそれなりに満足。

だが一番満足しているのはこの形式云々ではなく、この記事のタイトルである。



ふぅ…

メガネを買って以来、コンタクトをする機会がなく、約3ヶ月ぶりにコンタクトをはめたのですが…困ったことが。というのも、新しく箱から出すために包装されていたビニールをはがしました。そのビニールに左右の表示されたシールが張ってあることをすっかり忘れて…。そしてコンタクトをはめる際に数字の大きいほうと小さいほう、どちらが目の悪い方につけるのかを必死に思い出そうとするも3ヶ月前の記憶は戻ってこない。まぁいいかと勘で入れてみたところジャストフィット!していたはず…

あれって数字が大きいほうが視力が悪いってことでいいんですよね?