ここ最近課題が進まず、ブログもかけない日々。なめこさん、バトンもらったのにためちゃってます。ごめんなさい(w_-;
そんな状態の月曜日の夕方、来たんです。
一人暮らしの強敵、そう、新聞屋
いつもインターホンのカメラでやり過ごしてはいたんだけど、今回はしくじった。
というか、騙された!ってかんじ。 いや、騙されたというと相手の印象が悪いか。第一僕の大きな勘違いが招いた結果だし
ピンポーン。 インターホンがなってカメラに映るのはあきらかに セールスマン
ごめんなさいって言って切るつもりが…
『地区内の・・・の回収を行っているんです』
この言葉にやられました。 ・・・の部分がはっきり聞こえず、でも 『地区』 と 『回収』 というキーワードでてっきり町内のことかと思って扉を開けてしまったのです。
普段は~新聞のものですって来るからわかるんだけど…
さっきのはどうやら雑誌や新聞、ダンボールを回収してますとのこと。 で、いま思うといつ?って感じだけど、ホントいつ新聞契約の話題になったのか気がつかなかった
そこからは 巧みな話術地獄。 一人暮らしをはじめて早3年目この話術の恐怖を何度か体験していたので今回も はぁ・・・と思いつつボーっと他の事を考える。
で、手渡されたのは御決まりのトイレットペーパー&洗剤
話をまったく聞かずにいたら今住んでる所のセールスストップをかけるとのこと。
無意識の中で聞こえてきたこの言葉の輝きにやられ、ありがとうございますといったが最後、実はそれと引き換えに仮契約を取るというものだった。(以前も似たようなことはあったけどその時は危険を察知して早々に撤退したんだけど…)
それに気がついたのはハンコあります?って聞かれたとき。
え?とる方向なの?やだよ? と思い、無意識に契約書とトイレットペーパーと洗剤を返そうと試みると、
「え?なんで?」
OUTです。はまりました
とる気はないというと、仮契約であって、11月からのスタート、さらに3ヶ月限定。もしやめるならば、本契約に入るときにはっきりと言ってもらって結構ですとのこと。(これも良く聞く…)
本契約時にはっきり言ってもまた長い時間引き止められるだろうと思いつつも、この場のやり取りがめんどくさくなってサインをする。
そしたら、今日の夜、新聞社の人がまた来て説明するとのこと。 来なくていいよ忙しいのに と思いつつも やはりこれ以上は体力が。。。と思い。 YESと。
やっぱり彼らの最大の武器は粘りであって、相手がめんどくさくなるのを見計らってるんだろうな。
僕は昔、家庭教師のセールスで、両親が勝手に相手を呼び、僕に説得を試みたことがあったんだけど、そのころは勉強は自分で進めていきたいと思ってたからその契約を破棄したことがある。そのとき契約に来た人は粘りに粘って4時間。夕飯も食べずに小さな部屋で戦うも、結局僕の頑固さの勝ち それ以来両親も諦め、二度とセールスマンは来なかったとさ。
ただ今回は大丈夫かな・・・新聞取る気まったくないんだけどなぁ。
いや、しかしほんとにいつ新聞の契約の話しにすり替わってたんだろう? ごめんなさいって言う間も無かったもんな~。
あの兄さんなかなかやり手だ ←こんな人だった(=◇=;)
せっかく課題に集中しはじめていたところだったのに…結局今はPCの前…