寒い寒いと思ったら、とうとう雪が降った今日…
少しはこのカラッカラの空気もしっとりするかしら？
一昨日のエントリーで触れたシンタロウ君のニュース、早速つべにあがった～
http://www.youtube.com/watch?v=OHn7TzjRRiI
（TheLemonblossomsさん、いつもありがとうございます
）
オーストリアのサイトだとどうしても画面がとびとびだったので、なめらかな動画みれて嬉しい
シンタロウ君…頭良さそう
話し方とか、大人っぽいなぁ～。
身振り手振りまじえての話し方とか、もう日本の中学生っていうより、ウィーンの子！って感じ
そしてそして、ご親切な方が訳をお送りくださいました～
（ご親切に心から感謝します！）
まずは気になる先生の話
「シンタロウの素晴らしいところは、歌について集中する意志、向上心、そして長い間それを保ち、成し遂げることができることです」
うんうん
シンタロウくんの歌からも彼の強い意志を感じますね
言われてとか、才能があるから…とかじゃなくて、彼自身歌いたいから歌ってるってのがすごく伝わってくる、明るくて力強いまっすぐな歌声
コンサートのとき、周りの子達が緊張してるときでも、一人だけ身体でリズムをとりながら楽しそう～に歌ってた姿は今でも思い出せる
大人の私だって、決意してもなかなか持続しないのに、ただやる気を持つだけじゃなく、それをずっと保ち続けるってすごいことだよね。
そして聞き取れなかったシンタロウくんのインタビュー。
（原文読むと結構知ってる単語ばかりなのに、全然聞き取れなかった私の耳って…
）
「ウィーンではほとんどホームシックにはなりません。」
「飛行機がオーストリアの空港につくとき、僕は日本よりととても心地よい感じがします。」
「日本の学校はとても厳しいです。ここでは、僕は先生のところにいって質問することが簡単にできます。
でも日本では多分そうはいかないでしょう。不安だから。」
ふむふむ
アウガルテンはとってもいい環境みたいですね
ウィーンのポップでカラフルな明るい教室や、少人数制の授業は、確かに日本の殺伐とした教室より先生との距離が近そうだ
シンタロウくんみたいに、幼い頃から自分の意志で未来を力強く切り開いていけるような子には、日本の画一的な教育は窮屈かもしれない。
（ヒビキ君…大丈夫かしら
うまくやってるのかしら
高校受験真っ最中の時期だよね…頑張れ～～～
）
「僕の祖父母はいつも僕を誇りに思ってくれていますが、両親はあまり感情を表に出しません。」
いいじゃないですか～～～
おじいちゃまおばあちゃまは思いっきり可愛がってくれて、お父様お母様は冷静に見てくれて…。
シンタロウくんがその素晴らしい歌声と才能で活躍の場を広げても、なんだかいつもひょうひょうとして見えるのは、ご両親がどんなときでも地に足をつけてみてくださるから、決しておごり高ぶったり自分に酔ったりしないせいかもしれないね
離れててもご家族の愛情と教育がしっかりシンタロウ君を包んでますね～
つべにあがったからこれでいつでも観れて嬉しいな
ヒアリングの練習頑張ろう～っと
