また一週間が始まった。
今日はイケてない一日だったな…
明確にやなことがあったとかじゃないんだけど、気分がささくれだってると、プリンターの紙詰まりとか、歩いてて赤信号ばっかりに当たるとか、普段なら気にも止めないことがいちいちカチンとくるような、そんな日ってあるよね？
まさしくそんな日だったわけ。
体調が悪かったのが一番の理由なんだけど…。
もう～一個一個くだらないことにムカつくわ凹むわで、もうこんな日はさっさと帰って誰にも会わないのが一番！と、早く帰って来た。
そして薬飲んでも体調一向に良くならず…気分も暗いまま…。
そんなとき、飲む薬以外にもう一個、よく効く薬がある。
ズバリ、母親の声。
どんな名医の治療より、どんな良薬より、母親の「大丈夫なの？今夜はあったかくして早く寝なさい」っていう一言ほど絶大な効果を発揮する薬はないのだ。
成人過ぎて何年経とうが母親の力は絶大。
というわけで、母親に体調悪いとメールした
自分から電話すりゃいいじゃんっていう話なんだけど、やっぱりね、こう心配して電話かけてきてくれるっていうところから早くも薬は効き始めるわけよ。（←ワガママ娘）
5分後、母親から電話
「大丈夫なの？」
あ～この声この声…
母親の声って無条件にほっとする。
薬飲んでも効かなくて～とうざく症状を訴え、ひとしきり心配してもらって心は満足
だいぶ気持ちが明るくなってきたところで、「今週末麻衣と茨城の石岡市に遊びに行く予定だから、具合悪いのが今のうちでよかったよ。」と言ったら、母親、
「いしおかし…。」と何かひっかかった様子。
ん？と思いつつ、「そうそう、高校時代の友達のまいちゃんと夏休みに計画して…」と話を続けようとしたら、
「いしおかし…。」とまだ石岡市にとどまってる母親。
「何？」と聞いたら、
「いしおかしって何よ？」と逆に聞かれた。
え？？
私「何って…何？」
母親「お菓子屋さん？」
はい？
石岡市が「石お菓子」に聴こえたのか？？
チーン…
私「石岡市だよお母さん、いわき市、石岡市の石岡市！！」
母親「あ、なーんだ！」
笑い出す母親。
母親「ほら、石井さんっているじゃない。石井さん。」
私「誰石井さんって。」
そんな知り合いいたか？
母親「浪漫飛行とか歌ってる…」
…。
元米米クラブのカールスモーキー石井のことですかおかーさん…
母親「あの石井さんが茨城県でお菓子屋さんやってるじゃない。だから“石井お菓子”だと思って、そこに行くのかと思ったの」
いや、石井竜也が茨城でお菓子やさんやってるとか、知らないし…
そして知ってても別にいかないし…
どんなぶっとび発想ですか
母親、自分の勘違いがツボに入ったらしく、そのあとずっと笑ってる…。
おかーさーん！！！私体調悪いんだってばー！！！と言いたいんだけどこっちまでツボに入っちゃって二人で電話越しに笑っちゃって会話にならなくなっちゃった
結局旅行の内容も話せず、早々に電話切っちゃったし
でもね、気付けば充分元気元気
つくづく母親の力は偉大だね。世間的に見たらただの無名の一庶民なのに、子供にとっては本当に大海原のように限りなく広く大きな存在。
お母さんいつもありがとう～
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話は変わり…PATIPATIが出たー。
唯一（涙）accessが取り上げられる雑誌ですよ…
今回はHIROの単独インタビューだった。ソロコンがあるから、その宣伝もかねて。
可愛いねぇHIROは…。ソロインタビューでも「大ちゃん、大ちゃん」言ってる
accessの良いところって、18年も一緒にやってたら普通「オレお前」みたいな間柄になってもおかしくないのに、いつまで経っても良い意味での相手に対する敬意があるところ。
しかも、よく日本のカップルとか夫婦って「いや～うちの旦那なんてダメよ」みたいにけなしたりするけど、HIROと大ちゃんって、相手の良いところをいつまでもきちんとお互い言葉にして褒めあってて、そういうのってすごい素敵だなって思う。
そして仲良しっぷりはなんか幼い兄弟みたいだし。
大ちゃんがお兄ちゃんで弟がHIRO。普段は暴走しがちな兄に温和な弟が一生懸命ついていったりご機嫌を伺ったりしてるんだけど（MCのときとか…笑）、いざ弟が迷ったり困ったりするときはどーんと構えたお兄ちゃんが助けてくれるみたいな…（笑）
弟が頑張るとこれでもかって位褒めてくれるしね
大ちゃんもこれだけ自分のいないところで「大ちゃん大ちゃん」言われたらさぞHIROが可愛かろう
HIROソロコンいっちゃおうかなぁ。access休止がショックすぎて、HIROのソロとか…I＆Iしか聴いたことないんだけど…
（←古っ！！）
ん～10月結構予定いっぱいだからな。もうちょっと迷うかー。