行ってきましたaccessのコンサート!!18時半から中野サンプラザにて。


すっごい楽しかった~~~~~っっっキャハハ


あっさと会場前で待ち合わせ。

あっさがドンキで私の分までルミカライトを買ってきてくれていた。


「お~ありがと!!」と言ったら、「立て替えてたもらってたチケット代100円負けてくれる?」だって。

ちゃっかりしてんなーにひひ


私コンサートに光物もってくの初めて。

「何これどうやんの~?」「こうだよこう!」とあっさがルミカライトをぱきっと折って実演してくれた。


光りだすライトひらめき電球


「すごーい!」早速自分のも…と袋をがさがさしてたら、あっさが、「さくら大変!」と。


「みてこれ!」と差し出されたルミカライトの袋を見ると…


「発光時間 約5分」…ガクリ


うそでしょーっっっムンクの叫びまだコンサート始まってないって!あ、チケット代全額払ってね?


あっさ「消えろ!消えろ!!」と一生懸命光ってる筒をおさえてるけど、いや、無理でしょ(笑)

面白いからヤメテキャハハ


「よかった~私まだつけてないで。ここぞっていうときに点けようっと」(←鬼)


コンサートスタート!!!(早くも命を失いかけてるあっさのライト…笑い死ぬわ)


大ちゃん、ブログでも宣伝してみたく言ってたけど、演出はやっぱりこれから行く人は知らない方が楽しめると思うので、差し支えない範囲(MCとかセトリの一部とか)でネタバレ書きます。


知りたくない人は回れ右~パー


今回は、“音と映像の融合”がめちゃめちゃ見ごたえがあった。

後ろに映像があるんだけど、鳴ってる音を視覚化したらこうなるだろう…っていう映像が音とぴったり重なっててかっこよかった。


あと毎度照明もかっこいいんだこれが…キラキラ


聴覚からも視覚からも音がなだれこんできて、音の洪水に埋もれてるみたいな感覚に陥った。気持ちいい~ラブ


大ちゃんはやっぱり天才!!電気という媒体を通して無数の音を自由自在に操ってる。音の魔術師って感じ。

職人すぎて一般的に広く受け入れられる音ではないのかもしれないけど(勿体無い…)、逆にこんな世界観を作り出せる人は他にいまい。


そしてHIRO程肉声で大ちゃんの楽器の一つになりきれる人もいないだろう。(良い意味で)

大ちゃんのエレクトロニカルな音、普通の声だったら浮くか、せっかくの完璧な音の世界が壊れてしまう。

でもHIROの声は、大ちゃんの作り出す音の世界に完全に溶け込める。


シンセの音とHIROのハイトーンボイスが完全に重なり合って伸びていくときの気持ちよさと言ったら…。


あとaccessの曲を聴いてると二人の人間性が伝わってくる気がする。


どんなに激しい曲でも、逆にどんなに悲しいバラードでも陰がないというか…温かみとか心根のまっすぐさとかが作る曲に全部現われてる。

だから何聴いてもほっとするし明るい気持ちになるのだ。


そしてaccessのコンサートの楽しみの一つはMC!!

二人の仲良し&ほのぼのなお互いへのツッコミが面白い(笑)


今日のも面白かった!


最初のMC、椅子が出てきて、


大ちゃん、「なんですかね、この椅子は。これがとしってことですかね」


会場爆笑


ヒロ「じゃあせっかくだから座りましょうか。みなさんも」

大ちゃん「そうですね。お座り!」


ヒロ「お座りって犬じゃないんだから~(笑)」


大ちゃん「すいません、今ちょっと失礼なこといっちゃいましたね。でもワンワンって言ってる人いましたね。」


ヒロ「それはMですね」


大ちゃん「(素で)あ、僕もタオルもってこよう。」(ステージ後ろにタオルとりにいく)


ヒロ「…スルーですか?」


会場笑


大ちゃん「え?何?M?ヒロが?」(わかってな~い。笑)


ヒロ「僕はMでもありSでもあり…大ちゃんはSに見えるけど実はM。結構寂しがりやだよね。」


大ちゃん「ごめんねタオルとりいっちゃって」


ヒロ「頭拭いたらそのまま髪もとれちゃうかもよ?」(←ヅラネタ。笑)


大ちゃん「じゃあやめる!」(←のってる。笑)


(中略)


大ちゃん「今日は僕のエレクトロニカルな音と、ヒロの超音波をお楽しみください」


ヒロ「時々みんなに聴こえない音も出してるから」


大ちゃん「中野サンプラザの前でおじさん犬の散歩してて、犬がヒロの超音波に反応して“わんわん”ないて、おじさんが“お、なんだなんだ”って言ってるかも。」


こんな感じでずっと笑いっぱなしだった。


そのMCのあとは怒涛の曲につぐ曲!!


二人体力あるな~。


客席側&二十代の私とあっさですらずっと立ちっぱなしで踊って汗だくなのに、ステージの二人最後までパワフルなパフォーマンス!

特にヒロ、ライブ後半になるにつれて、喉がどんどん開いていって声がすっごい伸びる。うーっこれこれっキャハハ


後半のMCで大ちゃんも言ってた。


大ちゃん「ヒロこのへん(頭の後ろ)から声出てたよね?」


ヒロ「うん。ちょっと焦げたもん」(←笑)


大ちゃん「明日は新しいの使うんでしょ?」


ヒロ「うん、新作ね。大ちゃんはそれ前半と違うの?」(←またヅラネタ。超ウケた笑


大ちゃん「もう、それほんとネタじゃなくなるからやめて!」


そして暑いからガリガリ君がやたら売れてるって話になり…。


大ちゃん「ヒロ何味が好き?」


ヒロ「やっぱりソーダかな。」


大ちゃん「俺もソーダ!!」


ヒロ「うそ、やったー!!」


ヒロ、大ちゃんに握手を求め、そのまま抱きつき、大ちゃんを抱き上げてぐるぐる回した(笑)


大ちゃん「昨日スーパー行ったらキレイな白人のお姉さんが買い物してて、買ってたのが蚊取り線香とブラックサンダーズ…知ってる?」


ヒロ「知らない。ちょっと世代が違うせいかな。」


大ちゃんがすねてステージ脇に帰っちゃおうとしたのをヒロが慌てておいかけていくにひひ

大ちゃん、「一つしか違わないのに」


ヒロ「二つだし!」


会場笑いっぱなし。何この二人可愛すぎるんだけど笑


大ちゃん「で、そのお姉さん、日本の情緒をよくわかっちょる!って思って。」


会場に「…で?」という空気が流れるにひひ大ちゃん、それを敏感に感じたらしく、突然ヒロにむかって、


大ちゃん「で、ヒロはこの夏どう?」


ヒロ「…(言葉につまる)。またすごいフリだねそれ」


可愛い~ラブラブラブラブ歌もいいけどMCもずっと聴いてたい~ラブラブ!


セトリで嬉しかったのは、全部好きだけど、なんといっても三部作!!大好き!!!!


TEAR'S LIBERATION は名曲だ…。


あと MOON SHINE DANCEも一番最初にaccessが好きになったきっかけの曲なので嬉しかった音譜

ムーンライプレイッ!で二人がにこにこ笑いあうのが可愛くて…ラブラブ


そして私の寿命5分(笑)のライトを点灯する瞬間に選ばれた栄えある一曲は…


EDGE~~~!!


この曲超~かっこいい!!今回のステージの特殊効果も盛り上がらざるをえない!って感じのものだったので勢いで点けてしまった!!


光物初めてだけどテンションあがるなーアップ(一曲で終わったけど…笑)


そんでびっくりだったのが、Dream Runnerで、大ちゃんが「お客さんも巻き込んでやんちゃしたいよね。みんなこの曲だけは写メ自由にとっていいよ!」と許可してくれたこと。

「ただし悪用はやめてね。ブログに載せて宣伝して~」だってニコニコ


しますともしますともチョキでも席が遠い&携帯が古すぎて、二人の姿がとれない…(肉眼ではばっちり見えてたのに…)

雰囲気だけでもと思ってとったステージ写真は最後に公開しますグッド!


あっという間に二時間半!

すっごーく楽しくて楽しくて、一瞬たりとも飽きなかった!!


そんでコンサート終了後のお楽しみは握手会~アップ


うぎゃーっっっ!!小学校のときからずーっと好きだったaccessと握手できるとか…夢みたい~っにこ


小学校のときの私に教えてあげたらさぞ狂喜乱舞することだろう…。

あと十数年待っててね(笑)


あっさと「なんていう~?」ってずっと言ってたのに、いざ近づいてきたら頭が真っ白になっちゃって…。


いよいよ私の番。


ヒロだヒロだヒロだ…。細いっ!!スタイルいい!!かっこいいーっ!!ラブラブ


手を握って、「ありがとうございます…」と夢心地で呟いたら(←なぜお前が礼をいう?)、ヒロ、すっごーく優しい笑顔でしっかり目を見つめてくれて、「ありがとうございます」って。


かかかかっこいい…ガクリラブラブ


次ぎ、大ちゃん。


これまた夢うつつで「ありがとうございます…」と呟いたら(←目を覚ませ)、大ちゃん、これまたすっごーく優しい笑顔で「ありがとうございます」って。


なんて優しいまなざし…ガクリラブラブ

(あと大ちゃんの声すごく好み。優しくて…)


大興奮だったっ鼻血


やっぱり二人人柄が素晴らしい。色々しがらみも多いだろう芸能界でまっすぐいられるのは、音楽に対する真摯な姿勢と愛情かな音譜


あっさと「かっこよかったねかっこよかったねー!!」とわいわい騒いで、「来年もまた絶対来ようね!!」と約束しあった。


うー来年といわず今年もっかい行きたい…。そして時間がなくてグッズ売り場に並べず、DVD買わなかったことを激しく後悔…ハートブレイク

来年もきっと売ってくれるよね。来年までの宿題だー。


最後に…大興奮のステージ!!(なんていう写真心のなさ…。いや、携帯が古いんです…ガーン



ティアドロップス☆☆


ティアドロップス☆☆


ティアドロップス☆☆