一日経って。


今日は眠い眠い言いながら仕事しつつ、頭の中では「天使たちのシーン」と「戦場のボーイズライフ」が交互にエンドレスリピートしてた。


昨日のライブの帰りは「ああ。チケット一枚しか取れなかったけど、1回きりで良かったかもしれない。この一度を宝物のように大切にしていけるから」なんて思ってたのに、一晩寝たら「もう一回行きたかった…」ってうずうず禁断症状が…(笑)


まるで麻薬。


さて昨日のコンサートで自分なりに気になったところを。


まず、ラブリーの変更した歌詞。


①「ライフイズアカミンバック!僕らを待つ~」が「感じたかった!僕らを待つ~」。

②「can't you see the way?it's a!」が「完璧な絵に似た!」。


どういう意味だろって考えてた。


単に響きの似てる音に置き換えたのかなって思ったりもしたけど、気になったのは、アンコールの「愛し愛されて生きるのさ」の紹介のときに、「もう一曲“感じたかった僕ら”の曲を」って紹介したところ。


置き換えた歌詞に意味があるってことだよね。


前後の歌詞から考えてみると、まず一つ目は、もともとは

「それでライフイズアカミンバック!僕らを待つ OH ベイビー ラブリーラブリー こんな素敵なデイズ」


それが

「それで感じたかった!僕らを待つ OH ベイビー ラブリーラブリー こんな素敵なデイズ」


ラブリーには可愛いの他に「愛おしい」という意味がある。

そうするとベイビー以降の歌詞は、「とても愛おしい、こんな素敵な日々」


「ライフイズアカミンバック」は人生はめぐりくるみたいな意味だとして、

もともとの歌詞を意訳すると、「人生はめぐりくる とても愛おしいこんな素敵な日々が僕らを待つ」


もう一つの“感じたかった僕ら”の歌と紹介された「愛し愛されて生きるのさ」のサビは、

「いつだっておかしいほど誰もが誰か愛し愛されて生きるのさ それだけがただ僕らを悩める時にも未来の世界につれてく」


ラブリーと共通するのは、愛に溢れた日々、人生っていうこと?


二つ目の、「can't you see the way?it's a!」の方は前後の歌詞は「ラブリーラブリーウェイ、can't you see the way?it's a!」


訳すと、「愛おしい人生、君にはその道が見えないの?」

これを新しい歌詞に置き換えると、「愛おしい人生、完璧な絵に似た!」になる。


もともとの歌詞を並べると、

「人生はめぐりくる とても愛おしいこんな素敵な日々が僕らを待つ」

「愛おしい人生、君にはその道が見えないの?」

になる。


この二つだと、素敵な日々はまだ未来にある感じがする。


その未来を感じさせる歌詞(ライフイズアカミンバック、can't you see the way?it's a!)を排して、「感じたかった」「完璧な絵に似た」に置き換えたのは、ずっと愛おしい日々を待ってた過去の私たちへの13年後の答えかもしれない。


「ずっと感じたかった、愛おしい日々が完璧な絵のように今ここにある」みたいな。

わざわざ練習させて一緒に歌ったのは、小沢君にとってもそうで、それを私たちと共有したかったから?


完全に妄想だけども…。


あと気になったのは、昨日のコンサートではすごく日本語が大事にされてた。

新曲三つとも、英語が入っていなかった気がする…。

しかも「いちごが染まる」も「時間軸~」も、すごくキレイな日本語だった。特に「時間軸~」は「俺」でも「僕」でもなく、「我らが~」みたいな、ちょっとかしこまった日本語らしい日本語だった。(歌詞カードみせて!)


犬とライフが中心のセトリで、唯一(ちょびっと歌ってくれた“ある光”は除いて…涙)、8センチシングル時代の「夢が夢なら」が入ったのは小沢君の曲の中で一番日本語の美しさが堪能できる歌だからではなかろうかと思ったり…。


あと嬉しかったのが、曲の合間に朗読が入るのだけど、その朗読が、次に歌う歌にちょっと関連してたりすること。


朗読は、この13年間で小沢くんが見てきたこと、感じてきたこと。

歌は、13年前までに作ったものが大方。


13年前、きらめくように明るく愛を歌っていた小沢君が突然線路から降りて、世界で色々なものをみてきて、オザケンとして輝いてたころの時代の曲のアルバムに過去に決別するかのように「刹那」ってつけて、完全に別の世界にいってしまったようで…。

でも、13年経って、あの頃屈託なく歌ってた愛や時の美しさは、結局全てにつながるものであり、世界の根底は何一つ違わないって、あの頃と気持ちも積んだ経験も違うけどやっぱり同じなんだって改めて歌ってくれたみたいな気がした。


小沢君、私より一回り以上年上なんだけど、岡崎さんの紹介で涙をみせたこととか含めて、「大人になったなぁ」って思ったり…。(上から目線でごめんなさい)


13年かかってようやく私たちの愛を信じてくれたとか?(笑)


きっとこれからもずっと歌ってくれるよね。

ひふみよの読み物で「チョコレートをなめとかすように~」なんちゃらかんちゃらって言ってたのってそういう意味だよね。


商業主義のメディアには相変わらず「フン!」な態度の小沢君だけど(笑)、今回のライブのCDとDVDは細々とでいいので出してほしいなぁ。