男子SPの録画をみた。


こずこず…惚れてまうやろーっっっっラブラブ!ラブラブ

もう…なんなのなんなのこのかっこよさはっビックリマーク

こずこずのSP大好きラブラブ

あの風が駆け抜けていくような軽やかな滑り。体重がないみたい。

ジャンプも回転速度がはやくて軸が真っ直ぐ。

すごく良かったキラキラ風の少年キラキラ

観てて本当に清々しい気持ちになる演技だ。


インタビューみて思ったんだけど、前からこんな凛々しい子だったかしら…。あの毅然とした眼差し。

「スポーツをやってる限りメダルが欲しいという気持ちは絶対にあるがその気持ちを抑え自分のやることに集中したい。相手と戦うわけではなく自分のベストを尽くす。」

「四回転についても入れるつもりでやってきているし実際跳べている」


インタビューを終えたあと立ち去る彼の背中に印字されてる「JAPAN」が恐ろしくかっこよくみえたわ…キャハハ

でもタオルで顔拭きながら「良かった~」とほやほやした声で呟いてるのはいつものほんわかこずこずだった(笑)


チャン。

チッむかっこいつやっぱうめーな…ムムム

なんちゅうねばっこいスケーティング…。

腕の振り回し方もきれいさ。えーえー。

こいつがスポーツマンシップ溢れる人格者だったら素直に好きな選手になっただろうに…残念。

ただランビや大ちゃんと比べて情感溢れる世界観を作るという点では、まだまだスケーティングのうまさでごまかされてる部分がある。

あと男らしくジャンプに対する向上心がもっとありゃぁね。けっサンジ


大ちゃん。

改めて…大ちゃんの持つ人を惹きつける天性の力はすごい…。

観てるものを虜にせずにはおかない。

大ちゃんの演技を観ると、誰もが大ちゃんの味方になってしまうというか…応援せずにはいられない。

なんでだろう…4人兄弟の末っ子が持つ力?(笑)

COIではじめてみた時は、氷さえ大ちゃんが好きで好きで仕方ないってくらい柔らかく大ちゃんのエッジを受け止めてるように見えた。

なんかこう温かみがあるんだよなぁ…。


ただあんまり調子はよくないみたい。

インタビューでは、フリーではクワド回避も視野にいれてるみたいな話をしてた。

クワド…跳んで欲しいなぁ。たとえ失敗しても…って大ちゃんの人生なのに無責任かもだけど…。

フィギュアの神(←羽生くんのパクリ。笑)プルが「同志よ、ありがとう」と言ったその心を裏切らないでほしい。


ジュベ。

お帰り~ラブラブラブラブラブラブ待ってたぞー!!!


演技…あっついなぁ~っっっメラメラメラメラ

うん、やっぱこれだよ、男子はこれ!!!グッド!

4-3を決めた瞬間、会場のボルテージも、私の胸もなんだかぐわぁって熱くなったアップ


4-3だけじゃない、全部が熱いメラメラ

ただすらすらっとキレイに滑る演技が観たいんじゃないの。

ジャンプ決めたときのガッツポーズ、パッションが溢れ出て仕方ないって感じの熱い演技がみたいんだよ。

男子フィギュアなんだからっっ。

ジュベありがとう~!!!


会場も一番大盛り上がりだった。

「楽しんでますよね~」っていう本田君の声ももうわくわく興奮しちゃってる感じじゃない?にひひ

ストレートステップに入る前コーチとにこっと笑いあって、大喜びのコーチが演技途中なのにアシスタントコーチ(?)にがばって後ろから抱きついてたのがすごい可愛かったラブラブ

いいチームなんだろうなぁ。


終わった後本田くんが「レベル獲るのに必要なステップが…」云々かんぬん言ってたけど…知らねーしおばけ。

サフリデュオやっぱかっこいい!CD聴こ(笑)


得点…ブーイング出てた。当たり前!!

一人だけ4-3決めて3位かよ!!!むかっ


ジュベ>大ちゃん=チャン=こずこず>アボットくんが妥当。

ジュベPCSでひっくり返されてるけど…スケーティングと技のつなぎがチャンや大ちゃんより薄いというのはよく聞くが、振り付けや音楽の解釈まで低くつけられてるのはなんで?

しかも技術点もたったの0.5点差?オイこらプロトコルとっとと見せやがれパンチ!(←口調が…汗

バンクーバーの悪夢再来。


そしてこずこず。PCSで大ちゃんと4点差。チャンと3点差。

スケーティング技術も7点台。ストイコやミーシンも絶賛してるあのスケーティング技術がなんで7点台なの?

技術点では上位に1点差につけてるのに(プロトコル詳細をみてないのでどういう加点マジックがあるのか知らないけど、チャンや大ちゃんと技術に差があったようには見えないが…)、PCSのせいでまたフリーに向けてハンデを負わされた。


そんでもって決めポーズに入るところで佐藤コーチのアップになったのは…嫌がらせですか?(怒)

全体的にカメラワーク下手すぎ!!


明日のフリーはどうなるか。


4-3決めて3位だったジュベは、勝つためには絶対に4回転決めなくては…とプレッシャーだろう。それがいい方向に向かえばいいけど…全くひどい話だ。


3-3で2位だったチャンは、そもそも4回転跳べないし、4回転跳ばなくてもアクセルこけても160点出るので(笑)迷いがなくて精神的に楽だろう。警戒しなくてはいけないクワドジャンパーは五輪のときより少ないし。


大ちゃんは、一番危ういかもしれない。オリンピックのときは迷いなく「跳ぶ」と言っていた4回転だけど…ぎりぎりまで迷うといってたからには今回本当に調子があんまりよくないのだろう。

最終滑走だから、プレッシャーはあるけど、前までの選手たちの出来で決めるかもしれない。どっちにしろ迷いながら演技に入るのは一番よくない。

金獲ってほしいけど…でも大ちゃんにはクワドレスチャンピオンなんて言われるようになってほしくないな…。


こずこずはクワドに関しては迷いがない。

すごくいい顔してたから、あの集中力と闘志が最後まで持てば大丈夫。


プルが出ないから録画でいいやと思ってたけど、やっぱり明日早起きしてみちゃいそう。

最終グループにあわせて6時に起きよう。


今日は明日に備えて早く寝るどー夜の街

寝る前にDVD編集がてら…もっかい小塚君とジュベみよドキドキ